365日の空

空を見ていると会いたくなる人は居ませんか?空は その人の所まで繋がっています。
そう思って私は今日も空を見上げています

踊りの稽古二日目【四ツ竹 凶器になるの巻】

2009年07月31日 | 竹富島

本日の竹富島、晴れ@猛暑 気温33度。

先週に引き続き、四ツ竹を握っている。

前方に居る上手な踊り子さんの真似を必死でしているのだが、
何故が、左手を上げているつもりが実は右あげてたりする。
真似も出来ない今日この頃。

180度回転した時などは、後ろを振り向きながらの真似である。
チラ見どころではなく、常にガン見。

そうこうしていると、後ろばかり見ているので、
気がつけば私の握っている四ツ竹が、前の人の腕に思いっきり激突していた。
Σ( ̄□ ̄|||) ̄□ ̄|||) ̄□ ̄|||) ホントに済みません
しかもその方は上手なのに、私の後ろに居たばっかりに A--;)
危険ですので、私に近付かないでねっ。














期間限定!?美味しいカイジ浜

2009年07月30日 | 竹富島

本日の竹富島、晴れ 気温33度。

照りつける太陽

青い海

星砂を探して汗だくになった後はコレ!

シ~クァ~シャ~かき氷☆

って、、、

ワタシ マタク ゼンゼン ホシスナ サガシテ ナカタヨ.

シ~クァ~シャ~味、初めて食べましたけど、めちゃ美味です

職場で、かき氷が食べられるなんて・・・( ̄▽ ̄*)
幸せ過ぎて怖いっ。(笑)

って言うか・・・
シ~クァ~シャ~?シャシャシャ。(笑)



大人の方にはコチラ。

オリオン瓶ビ~ル
ビ~ルの飲めない私でも、これはちょっと瓶持って飲んでる振りをしてみたい☆
浜辺でビ~ルって絵になりますよねっ♪
キンキンに冷えてるらしいですよっ。
お客さんが、「冷蔵庫のよりも冷えてる!」って言ってました。

あぁぁ、私も太陽の下で瓶ビ~ル飲んでみたいなぁ。(>▽< )
って、言うか自分仕事中でした。。。



これだけ綺麗なんですもん、バスのお客さんも海に足入れたくなっちゃう気持も分ります。



こちら竹富島は、夏真っ只中 何もかもが輝いてます☆


もしもし、音ずれてますよっ。

2009年07月29日 | 竹富島

本日の竹富島、晴れ 気温32度。



空気が澄んでいます。
西表島の山々の形がはっきり分ります。
新城島も見えています。

こんなに空気が澄んでいると嵐が来るとか・・・。

でも、気持ちがよくて何度もボーっと水平線を眺めてしまいました。




一年振りくらいでしょうか?
カイジ浜に三線を持ってきたのは。
もぉ、指の使い方も覚えていません。
押さえ方から復習です。

あぁぁ、そぉだったそぉだった!
思い出したっと言う事で、、、

ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・フィ~
 ・ ・ ・
ソ・ラ・フィ~
 ・ ・ ・
フィ~ ・ ・ ・

細かい事は気にすんなっ。(; ̄~ ̄)9

ドッ。


28日は庭の日

2009年07月28日 | 竹富島

本日の竹富島、晴れ 気温32度。


午前10時から、竹富島ゆがふかんの庭で民具作りが行われました。
民芸品作りなどもありましたが、私が選んだのは民具作り。
何を選んでもいいと言う事で、初めはアダンで作るペットボトルケ~スを希望。
すると、、、
アダンの材料は用意してこなかったさー!
あんた持ってきたか?
っと、聞かれたので・・・・
Σ( ̄□ ̄;)あたし????
まさかっ。Σ( ̄□ ̄;)アダンと言えば、土に植わった青々としてるやつしか触った事ないですし(汗)
紡ぐのも大変らしいので、第二希望の鍋敷きにする事にしました。
こちらの材料は月桃の葉です☆



乾燥させた月桃の葉に触るのも初めて。
必死です。

でも、木陰は意外にも風が抜けて涼しくて
もくもくと作業にとりかかれました。
集中しすぎて、午後の日の傾いた頃には、
直射日光をガンガン浴びて、私の体は真っ赤になっていましたけどねっ。



途中経過。
これで2時間半くらいかかってます。
月桃の葉で編んでいるので、鼻を近付けるととってもいい香りがするんですよ。
温かい物を上に乗せると、また香りが出るそうです♪



さてここで一休み。
お昼ごはんを食べようと、集落に向かっていると、
島のオジーちゃんが車で拾ってくれました。
Kトラの荷台って大好きです。
風がドンドン顔の横を擦り抜けて、真っ直ぐな道と白い雲が浮かんだ青い空が
私に向って押し寄せてきます。
こんなに気分のいい場所、あと何処があるだろう。

休憩が終わったら、また一生懸命編まないと今日中に終わらないぞっ!!

乾燥させた月桃の葉も、そのまま使えばいいと言う訳ではありません。
乾いてクルント丸まってしまった葉を、一本一本伸ばさなければいけないんですよっ。
この作業の大変な事と言ったら・・・
私がやったらコレだけで夜までかかりそうです。
なので、この作業は先生がほとんどやってくれました。
とっても優しい先生で、私のいびつな鍋敷きさえも、味があってとてもいいと言ってくれます。
まるで、クバ傘作ってんの?って言うように山形になっていても
それが、あなたの味でいいのよ。
っと、やさしい笑顔で言ってくれました。
使っているうちに、平らになるとか。( ̄▽ ̄;)

そして、庭の日終了の4時ちょっと前に 私の鍋敷きも完成です♪
もんのすごく嬉しいです。(>▽<。)
とっても楽しかったぁ。
去年の秋からずっと来たかった民具作りの日。
忙しい時期になると、もぉ日にち合せて来る事は出来ないので、
多分今日が最初で最後の民具作り。
思い切って来てみて本当良かったです。
ありがとうございました。



そうそう、別名“ゆとりの会”だなんて、集まった方々が笑いながら話していました。
私には、時間も心にもゆとりがないので、この会には相応しくないかもしれないけれど・・( ̄▽ ̄;)

楽しそうに和やかに、こう言う形で竹富島の伝統文化を教えてくれている方達の様子が
とても素敵に見えて大好きになりました。

そして、この島での貴重な体験がまた一つ増えた とても楽しい庭の日でした。






竹富島のお店【かにふ】&【ぱいぬ島】

2009年07月28日 | 竹富島

確か今年の冬くらいにオープンした新しいお店 かにふ。
かにふ の意味は、、、何だっけ。
前に運転手さんに聞いたんだよなっ。
豊かな土地・・・だったかな??忘れました。 A--;)



店内は広々としていて、時間的にも満席でした。
今日の注文は、友人から大盛りだと聞いていたカツカレ~☆
でも、900円だと思っていたら、1360円でした。
えぇぇぇ―――!?Σ( ̄□ ̄;)また、間違ってた私。

でも、美味しかったです。(^^



そして夕方は、大好きなぱいぬ島♪
メニュ~を見たら、パッションとシ~クワ~サ~もプラスされているじゃありませんか!
それじゃ~、と言う訳で 
パッションのソフトトピング♪
ほのかに酸味があってさっぱり美味しいです♪
これは10分弱で食べ終わり・・・


ジャ~ジ~ソフトを

おかわり。

いけない?(笑)


竹富島シ~サ~MAP

2009年07月27日 | 竹富島

本日の竹富島、曇り晴れ 気温32度。

ずーっとやりたかった事に執りかかった。



きっと、一つ残らずと言うのは無理だろう。
だけど、一つでも多くのシーサーを写真に残して、
その場所を地図に書き込んでいく事にした。



楽しみだなっ。
一体どんなシーサー達がいるのか、
そして何匹居るのか。

今から胸がワクワクしている。



カイジ浜に演奏隊きたる

2009年07月27日 | 竹富島



いつものようにカイジ浜のお店に座っていると、
後ろの貝コ~ナ~の方から何やら陽気な音楽が聞こえてきた。

今しがた、お店の前を通過していった人が弾いているとみた!
確か背中に“三線の華”だか(花だったかな・・・)と書かれたTシャツを着ていたので目に留まったんだった。

お客さんの中には、三線が上手な人けっこう多いんだよなぁ~。
っと、気になって仕方がなかったので、
お客さんが引くと直ぐに覗きに行った。
どうやら、オジサン達に触るのはOKだけど、餌をあげてはいけないとの事だ。(笑)
カイジ猫と同じだね。(笑)

上手だな~っと思いながら眺めていたけれど、
ちょうど演奏が終わったので、チャンス到来と言う訳で、、、
笛を吹いていた方に、指の使い方を教わった。
地元でも祭囃子の笛をやってはいたが、沖縄の笛とは全く違うので教えて貰いたかったんだぁ。(^^*)

演奏隊が浜を出てから聞いたけど、
あの演奏隊は、沖縄の三線と笛の先生なんだって!
どぉ~りで、上手いはずだっ。



丸い虹を見た日

2009年07月26日 | 竹富島

本日の竹富島、曇り 気温31度。


すっきりしない雲空が続く今日この頃。

小雨がパラッと足を止めずに通過していくと

何処かに虹が出たんじゃないかと、上を向きながら360度回転する日々が続いていた。

午後1時31分
カイジ浜では、沢山の人が空を見上げていた。

太陽の周りに丸い虹が掛っていた。

正確には巻層雲と言い、虹ではないらしいのだが、

丸い虹だと思っていても罪にはならない。
だから私は、奇麗な虹だと思い続ける事にした。

新聞でしか見た事のなかったコノ虹を、やっと見る事が出来て嬉しくて仕方がなかった。

数日前の皆既日食で、直接太陽を見ないようにと気を使っていたのに
今日これだけ直視してしまっては、意味がないなぁっと笑った。


ここ数か月、私に虹は掛からなかった。
今日の丸い虹と周りに居た人達のお陰で、何か救われた気がした。
勿論、それだけではないだろうけど、
今日、私の心には奇麗な虹が掛っていた。



あなたにも、心の虹 掛かりましたか?





タコ捕りへ行ったどぉ。

2009年07月25日 | 竹富島

本日の竹富島、曇り時々雨 気温30度。

朝から洋服の下に水着を着こんだ。
やる気満々で出勤。

星砂と水着の関係は・・・と言うと・・

全く無いっ。。。A-_-;)


このやる気は、タコに注がれていたもよう。

仕事後すぐに、そのまま海へ。






初めて見ました☆ これがタコの穴だそうです。(^^*)






タコに墨を吐かれ・・・逃げられ・・・( ̄▽ ̄;) 突いた魚は熱帯魚
でも、ちゃんと食べますから!!無駄にはしません!
こんなの、波照間島のたましろ荘に行ったら普通にお椀に入って出てきますから!

と言っても、この魚・・・私が仕留めたわけではありませんよ。
私に捕まるような魚は当分居ないと思われる。





すっごい楽しかったぁ~♪
1時間のつもりが、結局3時間近く入っていたらしい。
家からも歩いて行けて、
浜からも直ぐ近くで、こんなに奇麗な魚が沢山見られるなんて
やっぱり、竹富島の海は最高ですねっ☆
また行こう。(  ̄~ ̄)9


踊りの稽古一日目  【竹富カスタネットに苦しむの巻】

2009年07月24日 | 竹富島

キャンセルが続いた踊りの稽古が、今夜久しぶりに行われた。

今のところ週に1度。
6月から始まっていたが、間が空いてしまっていたので
2009年は今日からと言うことにしておこう。

敬老会も、結願祭も、種子取祭も去年よりさらに日にちが早まる。
恐ろしい・・・( ̄д ̄;)

さて、今夜は四ツ竹?と呼ばれる、道具を使って踊ってみた。
去年も、一昨年も触れてはいるが、練習の度に持ち方から教わっている。
この間も聞いたばかりだったので、さすがに大きい声では聞けず小声で握り方を教わった。


コノドウグ ヤッカイナリ.


赤と青で出来た小学生用のカスタネットのように、板と板がゴムで繋がってはいないのだ。
だから、右手に二枚、左手に二枚を上手く握って音を出していかなければならない。

踊りを見ながら真似するだけでも四苦八苦しているのに、
竹富カスタネットの厄介な事と言ったらない。
音を出そうとして動かすと、右手に握った二枚のうち一枚がずれ落ちる。( ̄- ̄;)
そして握りなおすと、次は左手の一枚がずれる。。。

やっと、動かせるようになったと思ったら、
誰も打っていないところで一人「パンッ」と音を鳴らす・・・。
ヤベッ、調子に乗って打ち過ぎてしまった。( ̄□ ̄;)

涼しげに舞っている他の方たちを横目に、一人カスタネットに悪戦苦闘した一日目だった。

まっ、今年も私はこんなもんだっ。


ファイト自分。 A--;)





浸水カイジ浜

2009年07月24日 | 竹富島

本日の竹富島、曇り時々小雨? 気温30度。



朝8時18分。
フーシンガーがありません

大潮時のフーシンガーなんて全部丸見えで、歩いてだって辿り着けるのに!
この差は凄いっ・・・。




浜もお店も、海に飲み込まれました。。。

本日閉店なり。(謎)


(注)お店に御用の方は、ゴムボ~トで渡ってきてねっ。


皆既日食きたる

2009年07月22日 | 竹富島
本日の竹富島、晴れ 気温31度。

ここ竹富島では、部分日食ですが午前10時46分、
マックス日食が見られました。

専用フィルムが無いので、私が写真に収める事が出来たのは、日食の影。
ピンホールや木漏れ日での日食を試みましたが、うまくいきません。

一番はっきり三日月型が分かったのが、これ!
麦藁帽子の小さな隙間から漏れる光です。

写真では、あまり伝わりませんが
小さな三日月が沢山でした!

凄い!楽しい日食観察!

















水平線を歩く人

2009年07月16日 | 竹富島

本日の竹富島、晴れ 気温32度。

浮輪持ってぇ~。 ~( ̄0 ̄~)
沈む夕日を見に行こぉ~♪

水平線の上を人が歩いています。
不思議な光景。



水が温かくて温泉みたい。



やっぱり、海の中で見る夕日は最高。



おしいっ。
ちょっと雲が邪魔ですねっ。

水から出ると、風が強くて冷えた体がさらに冷えます。
急いで家に帰ったら、、、
デジカメが無いっ。Σ( ̄□ ̄|||)

日が落ちて暗くなったコンドイ浜へ再び向うのでした。 ○| ̄|_


何億年も昔の光

2009年07月14日 | 竹富島
本日の竹富島、晴れ 気温31度。

昼間の太陽の温さが残る西桟橋の上に寝転んで星を見た。
粉砂糖を撒いたかのように広がる星の数は
瞬きするごとに増えていくかのように思えた。

寝転んで星を見上げたのは一年振りだ。
竹富島の星は、こんなに多かったのだと言う事を思い出した。

さそり座と北斗七星

そして、天の川。

これだけ星が浮かんでいても、私に分るのはたったこれだけ。


こんな空を見ていると、
まだここで星を見ていたいと思う。
これだけの星を失いたくないと思うのだ。