本日の竹富島、曇り時々晴れ 気温30度。
敷布団一枚、毛布一枚、羽毛布団一枚、枕一つ、バスタオル三枚。
物干し竿まで布団を運んでいるだけで汗がにじんでいた。
何ていい日和何だ。と、上々な気分で石垣島まで出かけて行ったら、
そこは酷い大雨だったっ・・・。
私は今夜、どんなんして眠ったらいいのだろうか・・・
はたして、一日で乾いてくれるもんだろうか・・・
数日乾かないうえに、室内に干せる場所などないのでは・・・
などなど考えて、己の雨女っぷりを呪っていた。
竹富島の桟橋通りにさしかかろうとした頃、
何故かふと、父の事を思い出した。
あえて父の声を聞こうと電話する事はまずない。
父からメールが着ても、結構そっけない返事を返して終わる。
ただ、自分の用事を頼みたい時だけは、
まめに連絡を入れるようになる。
んぅぅぅぅぅぅん・・・。
可愛そうな父。A ̄- ̄;)
まぁ、男親とはきっとそんなものだ。
と言う事にして、久し振りに登場した父親象は終了した。
“拝啓 父上様”
お元気ですか?
あなたの娘が住むこの島も、
一年半前に会いに来てくれた あの時とは
少しずつ変わっています。
変わらないのは、
娘のネジが普通の人より一つ足りないままだと言う事くらいかな。
それでは、またねっ。
毎日笑顔でお過ごしください。
追伸
私の布団は無事でした(マル)