365日の空

空を見ていると会いたくなる人は居ませんか?空は その人の所まで繋がっています。
そう思って私は今日も空を見上げています

日本最南端の証

2006年02月27日 | 波照間島
8月に竹富島の仲盛荘に滞在していた時、同室になった子に「最南端の証買った~!?」と聞かれました。
でも、私は最南端の証って何?と言う状態で、その物が何か全く知りませんでした。
やえやまガイドウックに載ってるよ。と言ってガイドブックを見せてくれました。
しかも、自分も同じガイドブック持ってきてるのに、お店のページしか見てなかったなぁ。( ̄▽ ̄;)>

そこで早速次の日、島内の高那旅館に買いに行ったのですが売り切れていました。(--;)

でも、なんとなくまた直ぐ八重山には来る気がしたので買わずに夏の旅を終えました。

そして、予想どうり私はその2ヵ月半後に八重山を訪れる事になりました。
竹富島に朝一で向かう時、石垣島の観光案内所がまだ開いておらずまたしても購入不可。
早目に買っておこうと思ったのに。・、λ ちぇッ
そして船に乗り込もうとした時に、観光案内の人がシャッターを開けに来ました☆
私は尽かさず、その人に一枚取っといて貰うように頼んだのですが
「だ~いじょうぶ。売り切れたりするこたぁないから~」((へ( ̄ー ̄ )
と、言われたので安心して竹富島に向かったのでした。
そして、石垣島へ戻った時に念願の“最南端の証”を購入したのです。
しかも、1枚しか残っておらず危なかったです。(〃´o`)=3 フゥ
そして、案内所を出てワクワクしながら紙袋から最南端の証を取り出してみると

平成17年5月24日

と記入されてるではありませんかぁー!!!( ̄□ ̄|||)□ ̄|||)□ ̄|||)

だって、今は木枯らしの舞う11月、、、○| ̄|_

もちろんクルッと方向転換し返してきました。

しかも一言残して
「あのぉ、今朝ココの方に売り切れたりする事はないって言われたんですけどっ。」
(*¬_¬)     A ̄▽ ̄;)はぁ、でも無いですね


と言う訳で、私は文字どうり最南端の証は、日本最南端の波照間島で購入する事になったのでした。




波照間島の宿 【たましろ荘】

2006年02月16日 | 波照間島
波照間島に初上陸してから、もう3ヶ月も経つんですね。
あの時お伝えしきれなかった“たましろ荘”の凄いとは何ぞや を書きたいと思います。

まず、正面を御覧下さい。
こちら、正真正銘たましろ荘本館でございます。
(バスガイド風で進行しております)
後ろで目を惹きますは、色も鮮やかなブル~シ~トォ。
あれは、食事場の屋根でございまっす。
その屋根の上・木の上にはカラスが舞っております。
かなりビビリました・・・A--;)
ハエもいっぱい居ました・・・。

とりあえず、第一印象は強烈でした。( ̄▽ ̄;)
そして、宿のオジサンが簡単に宿の中の説明をしてくれます。
が、早くて何も聞き取れませんでした(><)
部屋はと言いますと・・・
案内されている途中に、「ここだったらどうしよぉ~・・」
と、ある意味目を付けていた部屋がありまして
まんまと、私はその部屋になりました。(笑)
部屋の写真撮ってこないちゃったなぁ。A ̄▽ ̄;)
でも、まさか女の子だし(一応)ここじゃ~ないだろって思ったんだけど
甘かった。(〃´ー`)=3

では次。
たましろ荘名物と言えばコレ!
大盛りご飯↓↓↓

            食前                          食後
物凄いと聞いてはいましたが、、、
お蕎麦だけでも二玉は入ってます。
ご飯は丼に大盛り。
これでも、かなり私は食べた方で ほとんど方が半部以上残していました。
完食した方も二人くらい居たかな?
テーブルの上には、手に入りにくいと言われている泡波がドカドカっと出てきます。
気のせいかもしれませんが、この時ずっと流れていたBGMが、、、
たましろ~たましろ~」と言っていたような気がします・・・。

そして、何処からとも無く宿のオジサンがやってきて
何やらこんな物を貼っていきました。↑
食事中ではありますが、宿泊客の一人が司会者となり
上記の予定を進めていきます。
勿論、この時もBGMは
たましろ~たましろ~

そして、これが朝食です。↓↓↓

お味噌汁も丼じゃないですか。
以前泊まった方の話では、いつかの味噌汁には青や黄色のトロピカルな魚が入っていたそうです。(笑)
私はそれを期待していましたが、この日はトロピカ~ナではありませんでした。

たましろ荘も1泊2食付なんですが、実際は3食付だと言われています。
それは何故かと言いますと、
朝食時、サランラップとアルミホイルが一人につき一本ずつ手渡されます。
それらを使い、好きなだけおにぎりを作るのです。
ご飯は御櫃から使い放題です。
ゴマ塩と梅干の大瓶があるのでそれらを使ってもOK。
おかずで残った海苔や揚げ物を使ってもそれは個人の自由。
そんな感じで、握ったのが↑のおにぎりな訳です。(^^

波照間に行ったら絶対たましろ荘に泊まる!!
と、決めていた私です。
何て言うかこの宿は、、、、
至る所で書かれているように、ほんとお世辞にも綺麗とは言えませんでした。( ̄▽ ̄;)
私はもう訪れる事は無いと思いますが
填まる人は、かなり填まる宿だと言うのも間違いありません!
実際この時も、毎週のように泊まりに来ていると言う方がいました。

今度は、泳げる時期に波照間島に行きたいと思います。
勿論次は飛行機で、、、[電柱]ヽ(_ _|||)
その時は、何処に泊まろうかなぁ♪
もぉ、どんな所にだって泊まれる気がします!(笑)
ん゛~~でも、黒島のイリムティアはどうだろう。。。
コレも噂しか聞いた事無いから分からないけど。( ̄ー ̄)

波照間島のお店 【モンパの木】

2005年11月27日 | 波照間島
この記事にサブタイトルを付けたいと思います。

【消えた11月21日】

今日の午後、今回の旅の記録を皆に見せようとデジカメを持って出かけたところ、
しばらくして、ある異変に気が付きました。

デジカメ内に11月21日の写真が1枚も残っていないのです。○| ̄|_

正確には、11月22日の午前まで。
要するに、波照間に居た時の記録が全て消えうせていました。
嘘でしょぉ、、、。勘弁してくださいよっ、、、。
せっかく最南端まで行ったのに、証も何もあったもんじゃない。(〃´ー`)=3
せめてもの救いは、昨夜のうちにPCには画像を取り込んでおいたという事。
でも、何でなのっ。波照間だけ無いなんてっ。(T-T)

さてと、気を取り直して波照間島のお店を紹介。



その名は、モンパの木。
モンパって何だ?
ここは必ず行こうと思ってたんだ。
この日泊まった たましろ荘から結構近い所にありました。

 

それでも、矢印の示す方向に素直に進んで行ったのに
私の辿り着いた場所は、青空食堂でした。
食堂来ちゃったよ、、、っと呟きながら引き換えし
途中、おばあちゃんに道を聞きました。
「モンパの木ねぇ。この道をま~~っすぐ行って最後のお家よぉ。」
っと優しい笑顔で教えてくれました。

 

あった、あったよぉ。。。
もしかして全く逆に進んでた気がする。A--;)

とても小さなお店ですが、黄色い建物が島の暖かさを物語ってる感じです。
店内に入ると直ぐに、何処からとも無くお店のお兄さんが
「いらっしゃいませ~」と言ってやってきます。
ニットっぽい帽子をかぶり、ヒゲを生やしたスラ~っとしたお兄さんは
見るからに、穏やかそうなオットリした感じの方でした。
私は、1泊2日で3枚のTシャツと絵葉書2枚を購入しました。
絵葉書は、いつものようにその日のうちにポストへ投函したのでありました。

そしてもう1軒。
モンパの木の隣にある【みんぴか】と言うお店。


閉まってます!!!( ̄д ̄;)
11/16~11/29までお休みさせて頂きます
って、何だよぉぉぉぉぉ!!( ̄□ ̄|||)□ ̄|||)□ ̄|||)
モンパ以上に楽しみにしていた場所なのに。。。
ここで売ってる、 ayakoさんと言う方の手作り消しゴム版画の絵ハガキが欲しかったんです。
あるページで見かけたんですが、とっても可愛くて これが欲しくて最南端まで行ったと言ってもいいくらいです。
(ちょっと大げさかも)
でも、本当に残念。。。(゜ーÅ)

いつかもう一度、晴れた日のニシ浜を見に行かなければとは思ってはいるものの
数年は行かないと思います。多分。。。

波照間の絵葉書、欲しかったなぁ。