遅くなりましたが、今年最初の記事になります。
用事が出来たので石川県に行く事になりました。せっかくなので金沢城を訪れようと思い、更に足を伸ばして富山城まで。
「富山城」。と言っても模擬天守で中は博物館です。
富山前田家10万石の居城。
金沢に移動します。
「石川県立歴史博物館」。旧陸軍兵器庫で、赤レンガの建物自体非常に趣きがあります。
その隣にある、「藩老本多蔵品館」へ。
加賀藩前田家筆頭家老、本多政重を祖とする本多家の蔵品が多数展示されています。
初代政重の甲冑や「村雨の壷」等かなり見応えがありました。先の歴史博物館や金沢城には、武具の展示等は無いのでここは外せないかと。
次は「兼六園」
岡山市の後楽園、水戸市の偕楽園と並び日本三名園のひとつ。
「雁行橋」
「霞ヶ池」にある「蓬莱島」
次は「金沢城」
現存する遺構のひとつ「石川門」から城内に入ります。
復元された「五十間長屋」中に入れますが展示物も少なく、有効利用してほしいところです。
「三十間長屋」
さて、お城めぐりはここで終了。
ここから以下は「乱世~」とは無関係な話題です。
本来の目的地石川県能美市へ。
「松井秀喜ベースボールミュージアム」
このミュージアム自体はいつでも開いてるのですが。
『新年特別企画「松井秀喜とニューイヤー2008」が開かれる。全国から参加者を募り、帰省中の松井選手と野球からプライベートまで語り合うし催し。』(記事抜粋)
ダメもとで応募したところ、この企画に当選してしまったのです。
松井選手の出場する試合を観戦したことは何度もあるのすが、こうやって会うのは不思議な感じでした。
今年も乱世を追っていきますのでヨロシクお願いします。
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