九州よりの帰りにもう1箇所寄りました。

岡山県立博物館 企画展「岡山の戦国時代」
「浦上氏・宇喜多氏を中心に岡山の戦国時代について、古文書などの歴史資料から紹介します」との事で、古文書が多めでした。
宇喜多能家肖像画
重文。「梟雄」と呼ばれた宇喜多直家の祖父。浦上氏の家臣として活躍したが最後は同じ浦上氏の家臣に攻められ自害した。
宇喜多忠家肖像画
宇喜多直家の弟。よく兄の直家を補佐した。彼の子が大坂夏の陣で千姫を救出したとされる坂崎直盛(宇喜多 詮家)
宇喜多基家所用 紅糸素懸威銀箔押二枚胴具足
忠家の子。毛利との八浜合戦において着用した具足とされ、その兜には流れ弾に当たって討死したとの言い伝え通り弾痕が残されている。

岡山県立博物館 企画展「岡山の戦国時代」
「浦上氏・宇喜多氏を中心に岡山の戦国時代について、古文書などの歴史資料から紹介します」との事で、古文書が多めでした。
宇喜多能家肖像画
重文。「梟雄」と呼ばれた宇喜多直家の祖父。浦上氏の家臣として活躍したが最後は同じ浦上氏の家臣に攻められ自害した。
宇喜多忠家肖像画
宇喜多直家の弟。よく兄の直家を補佐した。彼の子が大坂夏の陣で千姫を救出したとされる坂崎直盛(宇喜多 詮家)
宇喜多基家所用 紅糸素懸威銀箔押二枚胴具足
忠家の子。毛利との八浜合戦において着用した具足とされ、その兜には流れ弾に当たって討死したとの言い伝え通り弾痕が残されている。