碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

ちょっとだけのポールシフトで

2013-03-26 21:00:02 | Weblog
1万2千年前の、ちょっとしたポールシフトで氷河期から温暖期に入ったという。

「地球の地磁気は過去100万年あたり1.5回程度の頻度で反転していることが地質的に明らかである。現在では極端な移動こそはないものの、中心核の磁性変動で磁北が1年に約64キロというスピードで東へ向かって移動しているとする研究結果が発表されている。自転軸に関しても、2004年12月26日に発生したマグニチュード9.3のスマトラ島沖地震では、最大で約2cm程度移動した(広義の"ポールシフト"、極運動が発生した)可能性があるとする予測がある。」

今回の、東北の地震だと、もっと移動したのかも。
このところの、日本の春は、年々、おかしくなって来ている。ほんの僅かのポールシフトが起こっているのかも。


ネアンデルタール人は、17万年も生き延びてきた。現代社会人は、未だ、たったの数千年。
この星で生まれ、絶滅していった種の中の、その他大勢で、ほんの一瞬、生息しているだけ。

もっとゆったり生きていけないものだろうか?
どうせ、すぐに絶滅するのに・・・