バベルの塔
創世記11
「ノアの洪水の後、人間はみな、同じ言葉を話していた。
人間は石の代わりにレンガをつくり、
漆喰の代わりにアスファルトを手に入れた。
こうした技術の進歩は人間を傲慢にしていった。
天まで届く塔のある町を建てて、
支配者になろうとしたのである。
神は、人間の高慢な企てを知り、怒った。
そして人間の言葉を混乱(バラル)させた。
今日、世界中に多様な言葉が存在するのは、
バベル(混乱)の塔を建てようとした人間の傲慢を、
神が裁いた結果なのである。」
自分は、宗教的な見方は、一切ないが、
この誰でも知っている、話を今、誰もが、
忘れ、見ようとしないでいる。
この塔を、はるかに超えるバーチャル・マネーを
作り出した漂流するファンド、それを容認、
仕向け、許した組織。
わが身の保身と詐欺で、数ヶ月先の事までしか、
考えられない為政者達。
国家の嘘、詐欺は、許されるが、
庶民の権利、自衛は、一切許さず、搾り取る。
そして、マスコミ、風説、目先の損得に走り回る庶民。
いつの時代も、百姓は、生かさず殺さず。
人口限界爆発まで、人類は、このチキンレースを
続けて行くのだろうか・・・
せめて自己の認識と覚悟だけは、持っていたい。
創世記11
「ノアの洪水の後、人間はみな、同じ言葉を話していた。
人間は石の代わりにレンガをつくり、
漆喰の代わりにアスファルトを手に入れた。
こうした技術の進歩は人間を傲慢にしていった。
天まで届く塔のある町を建てて、
支配者になろうとしたのである。
神は、人間の高慢な企てを知り、怒った。
そして人間の言葉を混乱(バラル)させた。
今日、世界中に多様な言葉が存在するのは、
バベル(混乱)の塔を建てようとした人間の傲慢を、
神が裁いた結果なのである。」
自分は、宗教的な見方は、一切ないが、
この誰でも知っている、話を今、誰もが、
忘れ、見ようとしないでいる。
この塔を、はるかに超えるバーチャル・マネーを
作り出した漂流するファンド、それを容認、
仕向け、許した組織。
わが身の保身と詐欺で、数ヶ月先の事までしか、
考えられない為政者達。
国家の嘘、詐欺は、許されるが、
庶民の権利、自衛は、一切許さず、搾り取る。
そして、マスコミ、風説、目先の損得に走り回る庶民。
いつの時代も、百姓は、生かさず殺さず。
人口限界爆発まで、人類は、このチキンレースを
続けて行くのだろうか・・・
せめて自己の認識と覚悟だけは、持っていたい。