碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

三菱 GTCCガスタービン火力発電 

2011-03-28 20:19:24 | Weblog
こういう発電もある。

シェールガス革命で暴落した天然ガスを使用した
三菱のGTCCガスタービンによる火力発電が代替エネルギーの筆頭。
発電効率60%、(原発、33%)CO2は石炭の50% (原発、海水、70度、海に循環放出)
建設費用は同出力(170万KW)の原発の10分の1

http://www.nikkei.com/tech/ssbiz/article/g=96958A9C93819696E2E6E2E1E38DE2E6E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2EB

http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20101118/105288/
原発より、コレがいい。


オマケ
やっぱり中国のバイタリティー?には、勝てないな。

[北京 10日 ロイター] 中国の海南省で、ボトル入り飲料水の安全性に疑念を抱いた家族が中身をニワトリに飲ませたところ、そのニワトリが1分もたたずに死んでいたことが分かった。10日付の新京報が地元紙の報道を基に伝えた。
 それによると、家族の1人がボトル入り飲料水を飲んだ後に吐血したことを受け、ニワトリに残りの水を与えて様子を見たという

[北京 25日 ロイター] 福島第1原子力発電所の事故による放射能汚染を危惧する中国で、放射能汚染を防ぐと思われた食塩を6.5トンも買い占めた男性が今、その塩を持て余して困っている。英字紙チャイナ・デイリーが25日報じた。
 先週、食塩に含まれるヨウ素が放射能汚染を防ぐという情報が広まり、塩の価格が急騰。少なくとも半年は塩の供給が不足するとうわさされた。塩の買いだめ騒動が起こる中、湖北省の省都、武漢在住のグオさんは6.5トンもの食塩、260袋を購入し、3台のトラックで自宅まで運んだという。配送料も含め費用は2万7000元(約33万円)かかり、塩はグオさんの住居の半分以上を占めているという。しかしその数日後、中国政府は原発から漏れ出た放射性物質が中国国民の健康を害することはないと説明。消費者に塩の買いだめを控えるように呼び掛けた結果、今度は価格が急落した。
報道によると、塩を購入した際の領収書もなく、グオさんは転売もできず、また政府が塩の流通を厳しく取り締まっているため、他の省にも運ぶこともできず、困り果てているという。

付録 海底で、これをやられたらタマラナイ。
http://www.youtube.com/watch?v=FCiH3gyCTnQ&feature=related

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