碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

「ゴールドフィンガー」 007・ストロスカーン!

2011-08-24 13:29:05 | Weblog
● 米裁判所、訴追取り下げ決定=前IMFトップの暴行事件

【ニューヨーク時事】国際通貨基金(IMF)のストロスカーン前専務理事(62)がニューヨークのホテルで女性従業員に
性的暴行を働いたとされる事件で、ニューヨークの裁判所は23日、検察が行った訴追取り下げ申請を認めた。
審理は打ち切りとなり、前専務理事は国外出国制限も解除され、自由の身となる見通し。米メディアが報じた。
 前専務理事は5月14日、ホテルの部屋に入ってきた女性従業員ナフィサトゥ・ディアロさんに暴行したとして、
パリへ飛び立つ寸前の航空機内で拘束された。前専務理事は性行為には同意があったとして、疑いを否定し続けた。
 一方、検察は当初、有罪に絶対の自信を示していたが、事件後の行動などに関するディアロさんの説明に
数々のうそがあることが発覚。検察は陪審員の信用を得られないとして、訴追取り下げ方針を固めた。 

●「ロシア連邦保安局(FSB)による最新のレポートによると、フォートノックス(ケンタッキー)にある
アメリカの金塊保管所(United States Bullion Depository)で保管されてあるはずの全てのゴールドが、
紛失または未確認である事をストロスカーンが発見したのちに(性犯罪で)逮捕された、となっている。」

● 米・英に預けてある金塊を、全てベネゼエラ本国に送ると表明したチャベス大統領は、
GSにより個人資産の97%が毀損させられた上に、米国内資産が差し押さえられた。

などと、ステキな話が飛び交っているが、好きな映画の、007「ゴールドフィンガー」を思い出す。
ストロスカーン事件は、当時、誰でもすぐに嵌められた(いつもの喪佐渡のお仕事ね)と、分かっていた事件で、
フォートノックスの金塊が、W(タングステン)とAU(金)のメッキだという話も聞いていたが、
まさか、ここで、007ばりに、ストロスカーンが登場してくるとは思わなかった。
あまり知られていないが、以前、中国が大量に輸入した金塊が、金メッキWだったという騒動もあった。
(ちなみに、層化や、トーイツも、その時に大損させられたとか)

今回の、リビアの民主化?で民衆?を煽って(これも喪佐渡、しー遭い鋭のお仕事ね)、
カダフィーの、資産の金塊も持っていったのだろう。
フセインの時も、目的の一つは、それだったんだろな。(次は、ベネゼイラか?)
今、アメリカは、バレる前に、無くなった?金塊集めに必死なのかもね。
今、日本人が、マスコミに煽られて売りに走っている金も融かされてアメリカに行くのかね・・・

まぁ、いずれにしても縁の無い話だけど、
映画の「ゴールドフィンガー」の、ベッドに横たわった金粉美女は、とっても強烈でした^^

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