碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

「日本の力」 2012年へ

2011-12-31 21:15:24 | Weblog
☆ 今年、2011年も、いろいろな事が、ありましたが、後、数時間で終わります。
政治、経済で、マスコミが、日本はもうダメだ、潰れて行く・・・
などと報じられていますが、騙されない事です。
日本は、大丈夫です! 
何故なら、日本には、日本人が、いるからです。
こんな国民は、世界中を見渡しても、本当にいません。
今年は、それが現実に世界に証明された年でもありました。

 ● アインシュタインが残した日本へのメッセージ

「近代日本の発達ほど世界を驚かしたものはない。
その驚異的発展には他の国と違ったなにものかがなくてはならない。
果たせるかなこの国の歴史がそれである。
この長い歴史を通じて一系の天皇を戴いて来たという国体を持っていることが、
それこそ今日の日本をあらしめたのである。
私はいつもこの広い世界のどこかに、
一ヶ所ぐらいは、このように尊い国がなくてはならないと考えてきた。

なぜならば、世界は進むだけ進んでその間、幾度も戦争を繰り返してきたが、
最後には闘争に疲れる時が来るだろう。

このとき人類は、必ず真の平和を求めて
世界の盟主を挙げなければならない時が来るに違いない。

その世界の盟主こそは、武力や金の力ではなく、
あらゆる国の歴史を超越した、世界で最も古くかつ尊い家柄でなくてはならない。

世界の文化は、アジアに始まってアジアに帰る。
それは、アジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
我々は、神に感謝する。

神が我々人類に、日本という国を作って置いてくれたことである。」

☆ アインシュタインが、1922年、日本を訪れた時の言葉だと云われています。
その後、戦争の時代に入り、このことはあまり表に出る事はありませんでした。
この言葉の信憑性について、いろいろ言われていますが、
アインシュタイン自身は、本当に日本を想っていた事には間違いないでしょう。
我々、日本国民は、この言葉どうりの「民」に成れますし、成っています。
悲観する事はありません、絶望する事はありません。
日本人としての自覚と、誇りを忘れなければ、どんな状況でも大丈夫です!
また、新しい年を、笑って歩いて行きましょう。

今年も、こんな稚拙なブログに、お付き合い頂き、ありがとうございまた。
皆様の、ご多幸と、ご活躍をお祈りいたします!
では、良いお年を!  2011年12月31日 夜

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