碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

普天間基地問題の事・・・

2010-05-05 19:42:10 | Weblog
今日も伊勢は晴れ。 明日からは天気が下り坂だそうです。
  
今日で連休も終わり。 晴天が続いた連休でしたが、楽しく過ごされましたでしょうか?
そんな休日の間も、TV、マスコミは、普天間基地問題で騒いでいますが、思うに日本人は、日本が敗戦国だった事を忘れているのではないでしょうか? 今も、いろいろな面では実質的に占領されています。 丸の内の東京の一等地も、名目上は日本企業の登記ですが、実質は違うそうです。(調べればわかります)    

今回の基地問題にしても、ネットのQ&Aにも出てますが、「普天間基地は街中にあるように思いますが、もともとどのような経緯でそこに基地ができたのでしょうか?街が先ですか?  基地が先ですか?街が先だとしたら、なぜ街中に滑走路と基地を作ったのか。基地が先だとしたら、なぜそんなとこに家を建てたのか。」

「結論を申し上げますと、基地が先でした。
沖縄戦の真っ最中、沖縄に上陸した米軍が、日本本土侵攻のために急遽作った基地、それが普天間基地の出発点です。」・・・という経緯です。  ですからマスコミが、おもしろ半分に騒いで解決をせっつくような簡単な問題でないです。 どの総理や政府がやっても同じでしょう。  この問題に限らず、情報操作されたTV、マスコミだけを鵜呑みにせず、物事の本質を知って行動して行きたいものです。


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