碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

映画 「第9地区」  お薦めデス!

2011-09-06 20:42:58 | Weblog
「南アフリカを舞台に、難民として住みだした異星人と地域住民との軋轢、そして異星人に対しての新たな対応が
招いた思いもかけぬ事件を、驚異のヴィジュアルとドキュメンタリータッチで描いたSF映画。

あるものはエイリアンによる侵略を恐れ、あるものは技術の革新的な発展がもたらされると期待したが、
宇宙船はヨハネスブルグ上空に浮かんだまま、動こうとしない。
しびれを切らした南アフリカ政府は偵察隊を派遣。船内で彼らを待ち受けていたのは、
弱り果てたエイリアンの群れだった。
彼らは故障した宇宙船に乗った難民に過ぎなかったのだ。
それから28年後、難民として生活するエイリアンと人間が暮らす共同居住区“第9地区”はスラムと化していた。
超国家機関MNUはエイリアンの強制移住を決定し、ヴィカスという男を現場責任者に指名する。
彼は立ち退きの通達をして回るうち、知らずに人類とエイリアンの歴史を変える大事件の引き金を引いてしまう―。」

☆この作品、ケッコウお薦めです。 
政治的背景や、人種、食糧危機、など世界の現状と重なる内容ですが、
それを気にせず観ても、なかなかデス。
是非、どうぞ!

ちなみに、2012年に、続編が撮影開始するかもしれないとの情報アリ!

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