碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

「じゃりン子チエ」の日々・・・

2009-11-07 12:48:26 | Weblog
今日の伊勢は、ポカポカ陽気で、とても気持ちが良い日です。   今朝、ふと思ったのですが今の世の中、もっと穏やかに、暮らせないものでしょうか?    「そうなんや~」  「まあ、しょうがないな~いいやん」 「コレもってきな」などの会話が、昭和の中頃までは、日本中にはありました。  今、生活や仕事、政治も、何だか国中が、要求、主張、保身、比較・・・そんな状態が更に、酷くになっている気がします。  人は、もっと大らかに、人を思いやり、自然を敬う暮らしが、出来ないものでしょうか?  70年代に、「じゃりン子チエ」という漫画がありましたが、その中で、たくましくも、ナンとなく力まず、自分のペースで暮らしている、人物達が、大好きでした。  もしかしたら、今、一番、日本人が忘れてしまったものかも知れません。  もう一度、読み返してみたいものです。