碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

人類は、月に行ったか? カプリコン1・・・

2009-10-29 11:52:20 | Weblog
今日の伊勢は、暖かく晴れてます。   秋の夜、きれいな月を見上げると、本当に、人類は、月に行ったか?と、いう以前から流れている、トンデモ話を浮かべます。  30年近く前にリアルタイムの映画館で、「カプリコン1」という映画を観ました。 火星探査を描いた映画で、「カプリコン・1は皆が見守る中、火星に向け発射された。世紀の一瞬に沸く歓声。そんな中、3人のクルーが連れていかれた場所は、ヒューストンを遠く離れた砂漠の中の格納庫だった。出迎えたのはNASAの博士。そこで彼は言った事は、「カプリコン・1の生命維持装置に故障が発見された。だが、国内世論の宇宙計画の無関心ぶりを、アポロ11号の月面着陸当時の興奮を再燃させるためにも、カプリコン・1を、ぜがひでも、火星に着陸させねばならない!」・・・詳しい内容は忘れていますが、今でもちょっと観て見たいと思います。  今の世界は、何でも思う事を、思うように映像として作り出すことが当時より、はるかにリアルに出来ます。  何が本物で、何が作り物なのか・・・  まぁ小難しい事は別にして、映画くらいであれは、楽しめばよいですが、実社会で大事な事を、そう操作されていると、チョット怖いです・・・  皆さんも、一度、「カプリコン1」を観てください。 観た後でどう感じるか?