碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

幻のモーゲンタール  ニューヨーク・スタイル

2009-07-30 20:28:49 | Weblog
「シリアスな話が続いたので、今日は軽く自分のお気に入りのアイテムの紹介を・・と言ってもヴィンテージの一点物で、ショーケースの中の物を・・。上、二本はニューヨークの15.16年前のフレデリック・モーゲンタールの主に、リーディングに使うモデル。当時、下に写っている革のケースを欲しがる方もいた。  バーグドーフ・グッドマンやバーニーズ等で、粋なニューヨーカー達が選んだ眼鏡。   スーツの胸ポケットにも入る、使い込めば使い込む程、味わいの出る一点づつハンドメイドの本革のケース。  当時の伊勢のロケーションで、このモデルを扱った、自分のセンスを褒めてやりたいと思う。   正規インポーターからの、直入庫はこれで最終で、もう無い。実物を手に取ってみるとその粋が、ご理解して頂けると思う。 黒のセルフレームの説明は次回に・・・。」   ・・・と、2007年の12月に書いたのですが、予告通り、本日、当時と同じシリーズの違うモデルが、数種類、奇跡的に入荷しました!(もちろん正規品)  今の日本でも販売は、大変難しいと思います。(だからウチに来た 笑)  だって、売れない事が分かってても、ワタクシ、とっても、とっても、とっても、欲しかったんですもん! :^・^;  皆さんも一度、見に来てください。  え~っ!と、思うでしょうが、使い込んで行く愛着が、湧いてきますよ! v^・^v