楽の志 ~らくのこころ~

湘南で木の家づくりをしている「楽居」の親方三浦がキャッチしたできごと、思い、喜び、悩みなどを、力を込めて投げかけます。

雪化粧のあと

2013-01-16 10:55:54 | 楽居の日々
先日の雪は大変でしたね。

不思議なことに、湯河原はほとんど雪は降らなかったんですよ。
14日の夜に都内から湯河原への帰り道で、もしかしたら頑居堂に
のぼることができないかもしれないと 覚悟をしていたのですが
西湘バイパスには雪の塊はひとつもなく、西へ向かうほど
雪なんて降っていたことすら忘れてしまう光景なんです。

次の日の朝は湯河原から鎌倉へ向かうのですが
だいたい、西湘バイパスを降りて少し走ると、道路の側面に雪の塊が
チラホラ見えてくる感じでしょうか?

都内があれだけ大変なことになっていたのに
湯河原⇔鎌倉の往復では、狐につままれたような気分になってしまいます。

今日の鎌倉では、比較的大きな道では 車通りがあるので
走行するのに困るほどの雪はもうありませんが
大きな道を一本奥に入ると、日陰の箇所などは
歩くにも少し注意が必要な状態ですね。

雪のためか、昨日から遠くに聞こえる救急車の音が
多いような気がします。
私も雪道を歩くのは 得意ではありませんが
凍っている道路を歩くときには、ペンギンで歩くように
したいと思います。

みなさんも十分 気を付けてくださいね。

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