世間ではSWの連休中に 加工場の建て方をしていました。
4間(7.5メートル)ある松梁です。
5間(10メートル)ある松丸太の上にのる 杉の平角材をつなぎ合わせ
約20メートル近くなったものを 一気に組み上げていきます。
主要部分の柱のホゾは 重ホゾで加工し写真の様にかなり長くなり
梁の転び(ヒネリ)などを抑える効果もあり もちろん地震のときなどには
ホゾが長いため、抜けにくくなります。
大工の北山氏
今回の加工場作成を現場責任者として 仕切っていただいています。
大事な部分は 北山氏が指揮をとります。
丸太には渡りアゴで平角材が 掛かります。
大工育成塾 塾生のりょうです。
先輩大工に指導を受けながら だいぶたくましくなってきました。
今回の材料の中でも一際大きな 材料で地棟の松丸太です。
松梁に松がのる一番難しい納めで 材料が10メートルを超えるため
仮組みが出来ず 一発勝負です。
この墨付けと刻みは、菅沼さんが担当し見事キレイに収まりました。
粗方できたきた 小屋組みをこうして眺めてみると
材料は大きく無骨なはずなのに とても繊細でキレイです。
みんなの集合写真・・・・佐藤君がいませんが
急遽 他の現場に向かいました。
上棟時のブログは次回アップいたします。
4間(7.5メートル)ある松梁です。
5間(10メートル)ある松丸太の上にのる 杉の平角材をつなぎ合わせ
約20メートル近くなったものを 一気に組み上げていきます。
主要部分の柱のホゾは 重ホゾで加工し写真の様にかなり長くなり
梁の転び(ヒネリ)などを抑える効果もあり もちろん地震のときなどには
ホゾが長いため、抜けにくくなります。
大工の北山氏
今回の加工場作成を現場責任者として 仕切っていただいています。
大事な部分は 北山氏が指揮をとります。
丸太には渡りアゴで平角材が 掛かります。
大工育成塾 塾生のりょうです。
先輩大工に指導を受けながら だいぶたくましくなってきました。
今回の材料の中でも一際大きな 材料で地棟の松丸太です。
松梁に松がのる一番難しい納めで 材料が10メートルを超えるため
仮組みが出来ず 一発勝負です。
この墨付けと刻みは、菅沼さんが担当し見事キレイに収まりました。
粗方できたきた 小屋組みをこうして眺めてみると
材料は大きく無骨なはずなのに とても繊細でキレイです。
みんなの集合写真・・・・佐藤君がいませんが
急遽 他の現場に向かいました。
上棟時のブログは次回アップいたします。