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我が子の支援・・・幼少期に大事にしてきたことの中の1つ
「成功体験をたくさん積ませる」ことを意識してきました
Agは特に、失敗をしたらイコール嫌い・・・やりたくない!というサイクルになるのですが
何でも・・・初めてのこと、もの、場所には抵抗感を強く持つ子だったので
予告やら、理解できるように(成功するように)スモールステップで進めたり
それはほんとうに気をつけていました。
今でもそれはベースにありますが
年齢も上がり、自信や肯定感も出てきた今日この頃
失敗しても、それが糧になるように
次に繋がるようにも少しずつなってきています
それなのに、私ったら~つう出来事が先日、ありました
毎週通っているスイミング・・・
日頃から支度はAg自身が行います。
スイミングが好子でもあるので
モチベーションも高く、自立的に行動してくれているのですが
その日は夏休みの登校日
そしてギリギリまでバタバタと用事をしていて
いつもより5分遅れて家を出る~いつもと違う
なんとも慌ただしい出発だったのですが
はい、このコミック会話の内容のように・・・スイミング道具一式
忘れてきちゃいましたがな
私が、家を出る前に見た時は
確かに手に持っていたのに・・・何で???
私・・・思わず激怒
久々にAgのこと~めっちゃ怒ってしまいました
すぐに道具を取りに帰りましたが
しばらく私の怒りが収まらず・・・・
Agもすごく反省していて
「ぼくは、なんてことしてしまったんだ!」と(笑)
このセリフには笑ってしまいましたが(笑)
お陰で我に返りました
10分遅れでスイミング教室に入れたので、結果オーライなのですが
Agには忘れたら、取りに帰らなくてはならないから
必然的に遅れることになる・・・だから気を付けようってことは
もう分かりきった話で、きっと次からは気をつけるだろうなぁと思います。
基本~失敗したくない気持ちが強いから
そして私・・・
日頃から怒りのコントロール方法をAgに伝えているのに
自分ができてないじゃーんと省みる・・・とほほ。
ってことを書いて伝えてみました
寛容なAg・・・すぐに「いいよ」って(笑)
お母さんも間違うことがあるけど、今度からは気をつけるね。。。
つう。。。私が失敗から学んだお話でした
基本、家庭のゴタゴタまでは子どもに話したりしませんが
子どもにもきちんと、謝れる親で居たいと思う~私の精一杯(親子間負の連鎖の断ち切り方)
失敗して反省して次に繋げることが大事。
そして親も万全ではないので・・・
100%お母さんのことを信じないように(笑)
いやっAgへの愛情は200%信じてもらっていいのだけれど
色んな意味で、毒親に縛られて生きるようなことだけは
Agに課せたくないのです。。。自分がそうだったから。
なるべく~真摯に、Agの見本となれるように
Agを一人の人間として、対等に付き合っていけたらなぁと思っています。。。
これが良いことなのかどうかは分からないので
良い子のみんなは真似しないでね(笑)
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