ご訪問ありがとうございます。
自閉症治療教育・支援研究会主催の講座へ参加しました
講師の水野敦之先生が広島で講座を開催されるのは
大体~年に1回(全2回)なので
それは漏れなく参加させていただいております
2010年からだから・・・先生が広島に来られてからずーとでしょうかね?
まぁ~内容は行ったもん勝ちなので割愛しますが(勝ちって・笑)
今回も盛りだくさんで楽しく学ばせていただきました
その中でもやっぱり・・・
パニックになってからカームダウンエリアに行くことや
イヤーマフをつけることは・・・NGというか
パニックルームになる、パニックアイテムになるっていう考え方(敢えて言葉足らずにしてます)
ポジティブに構造化や視覚的支援を捉えているかどうか?その判断など
再確認が出来て良かったなぁと思いました
そして興味関心の広がりについての視点も、納得至極(笑)
ふふふふふ~めっちゃ~ふふふふ(←不敵な笑)
そんな1日の講座でしたが
この日は旦那も朝早くから出かけていたので
Agはお留守番
初めて10時間を一人で過ごすのですが
いつも通り、スケジュールをこなすのと、お弁当は準備していたので
時々~確認の電話を入れましたが
しっかりと留守番してくれました
これも・・・何かがあって手立て(視覚的支援など)するのではなく
日ごろからしているからこその安心、安全に過ごせるということなのだと思います
洗濯物の畳み方も書いておいてくれというもので
何故だかタオル類が一番分からないというAgの為に書いておきました(笑)
お弁当箱も洗っておくことをスケジュールに入れておいたので、この通り
自分のことは自分でやる・・・
こう書くとあれですが・・・旦那と留守番してもらうよりも
家の中がすごく綺麗なままで(活動ごとに片付けて次に移るということが出来ているので)
1日外出して疲れて帰ってきても気が楽
この日は車が使えなくて(旦那が乗って出た)
JRでの移動だったので、障害のある足では結構大変(痛みがどうしても出るので)
帰宅後はぶっ倒れるの覚悟でしたが
Agのお陰でほんとうにスッキリと心が晴れやかでした
※留守番については、1年生の頃から5分→10分とかから初めて
少しずつ条件を変えて積み重ねてきました。何をして過ごすのか?などスケジュールなどの
構造化や視覚的支援を手立てとして、子どもの生活年齢と実年齢とを考慮して目標を決めてトライしてきています。
支援は個別化が大事ですので、当ブログの記事全般をそのままお子さんに当てはめないようにお願い致します。
「個別茶話会」
2017年4月19日(水)広島市安芸区近郊
9:30~10:20
10:30~11:20
11:30~12:20
13:00~13:50
2017年5月17日(水)広島市安芸区近郊
9:30~10:20
10:30~11:20
11:30~12:20
13:00~13:50
各時間1名さま限定
※話すことは何でもOK~
頑張る自閉っ子ママを応援します
「ハイブリッドな私たち~既存の支援とICT活用について~」
2017年5月31日(水)広島市安芸区近郊
10:00~12:30
定員5名
※リクエスト企画として
既存の支援の中にICTを取り入れていく方法を実践を交えてお話します。
目的は子どもの自立ですが、パソコンが苦手な方も
iPad, iPhone,androidでアプリを使って簡単時短でハードルを低く
家庭での支援の足掛かりになるような初歩的なワークショップです
対象
小学生以下(12歳くらいまで)の自閉症の子どもを持つママ
診断はされていないけれど、子どもとより良い関係を築きたいママ
お問い合わせ・申込
rainbow4megあっとgmail.com 唐内(とうない)まで
(あっとの部分は@に直してください)
※リピーターの方はLINEやスマホの方からの申し込みも可。
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