ご訪問ありがとうございます。
何度も書きますが
Agは、この4月から6年生
中学校へ上がるのはH31年の4月なので、1年以上もあるのですが
その1年で何かと想定して動く予定ですので
前倒しで情報集めをしております
自閉症の支援はアセスメントを含めて9割が準備と言われておりますので(ほんとかよ?w)
想定されることで、事前に予告したり、環境を整えたり
本人にも練習してもらったり
それを、流れに乗ってそのままこの時期に知って
手立てするって~2か月弱では無理ですよね?
少なくても私には無理です
だから・・・まだ本調子ではありませんでしたが
地元の中学校の説明会へ行って参りました
(案内を支援級の担任に流してもらうのは、昨年から伝えていました)
授業参観の後、体育館で一斉に説明会が開催されるので
先に授業を覗きに・・・
が、通常の参観日と同日だったようで、教室には入る余地なし
しかたがなく、雰囲気だけ味わうことに(笑)
黒板やら先生の話を聞いていても
あぁ~この先生は整理統合して黒板に示してあるなぁとか
言語指示だけではなく、視覚的な授業をしているなぁと感じる方も居れば
そうではない方も・・・
教科制ですものねぇ~昔も今もそのセンスみたいなものの違いはあるんでしょうね。。。
1、2年生の授業(3年は休み?)でしたが
特に荒れている様子もなく静かに淡々と授業が行われている様子でした。
今回は通常級だけで支援級には行かず。。
体育館に移動して、説明会に参加したのですが
校長先生のお話しが冒頭にあり、
インクルーシブ教育システム構築モデル校に、今年度からなっていて
引き続き、来年度も指定校になるということを言われたのですが
実践場面は残念ながら、今回の参観では拝見できませんでした。
前回、見学させていただいた支援級の教室には
何の合理的配慮もない様子だったので、うーん中身が問題だよねぇと
思ったのはここだけの話(笑)
インクルーシブ教育って・・・捉え方がとても難しいですし
おいそれと実現するようなものではないと思いますが
合理的配慮については、小学校入学前から我が家は実践しているので
まぁ~それを中学校でも続けていくってことになり
建前上は学校もやると断言している限りは、こちらも言いやすいのかなぁと・・・
さて・・・説明の方ですが
色々と中学校生活の基本を知ることができ
やはり行って良かったなぁと思いました。
家庭で求められる自立についても
私たちが目指して、幼少期から積み重ねていた基本的な生活スキルのことですので
手立てを使って出来るようになっているAgにとっては
すでにクリアーしていることばかり
こういうのも、言われてすぐ出来るわけではないので
いかに日ごろの生活のQOLを考えながら支援しているかがカギになりますね
後半20分くらいは物品購入などのお話しだということも分かり
私の体も限界・・・お腹の傷がしくしくと痛み始めたので
途中で退散しました
また細かく詰めていかないといけないとは思いますが
1年かけて緻密に中学校ともコミュニケーションしていこうと思っています
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