ご訪問ありがとうございます。
春休みに入る前のお話しです。
個人懇談で通知表(Agは支援級なので文章評価です)を頂き
その時に1月に実施されたCRT(国語・算数)の結果が手渡されました
Agは今回、初めて受けたのですが
私から合理的配慮をお願いしたことで、別室で少人数(支援級のお子さん7名)で受けています。
他のお子さんも恩恵にあやかれたようで良かったです
さて・・・その結果ですが、意外なものでした
半分も出来たら良い方だろうなぁと思っていましたし
国語よりも算数の方が理解度が高いと思っていたのが
全く逆で・・・国語の方が点数が良かったのです
と・・・ここで思いつく原因としては
国語の方を先に受けているのと、全部の問題が解けてなかったので
延長をしてもらってるんです(これも合理的配慮で適宜、延長か休憩を挟むかをお願いしていた)
この延長が、うちの子の特性には合っておらず
どちらかと言うと、小刻みに休憩を挟んでもらった方が良かったんですよね。
その延長した分、休憩が取れないことで疲れが及び
後半の算数がケアレスミス続出した模様でした
アシストシートという、出来ていなかった問題を抽出した問題集を
家で解いてみたら、算数はほぼ問題なくできていました
今回、担任に様子を見てもらうようにお願いしていたので
今後の合理的配慮に繋げてもらえることではありますね
みなさんは、どういう視点で受けてましたか?
ただ普通に受けるだけでは支援に繋げられませんので
なんでも無駄にならないように、色んなことを想定していくのが
理解と実践に繋がることとなるのです。。。
話をアシストシートに戻しますが
国語の方は、漢字の由来が全くダメだったようで
それは想定内ですが
この問題集の、問題そのものの意味が分かっていなかったようなので
この様に~答え合わせの際、意味を書いて教え
頭に入れていただきました
「とんぢる」→「とんじる」
「あぁ~そういう意味なん!」って
すらすらと答えておりました
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