Rainbow*Heart

ヤプログさんからのお引越し私的な記録である。

CRTの結果から繋げる支援

2018-04-08 00:05:28 | 小学5年生





ご訪問ありがとうございます。






春休みに入る前のお話しです。



個人懇談で通知表(Agは支援級なので文章評価です)を頂き



その時に1月に実施されたCRT(国語・算数)の結果が手渡されました



Agは今回、初めて受けたのですが



私から合理的配慮をお願いしたことで、別室で少人数(支援級のお子さん7名)で受けています。



他のお子さんも恩恵にあやかれたようで良かったです



さて・・・その結果ですが、意外なものでした



半分も出来たら良い方だろうなぁと思っていましたし



国語よりも算数の方が理解度が高いと思っていたのが



全く逆で・・・国語の方が点数が良かったのです



と・・・ここで思いつく原因としては



国語の方を先に受けているのと、全部の問題が解けてなかったので



延長をしてもらってるんです(これも合理的配慮で適宜、延長か休憩を挟むかをお願いしていた)



この延長が、うちの子の特性には合っておらず



どちらかと言うと、小刻みに休憩を挟んでもらった方が良かったんですよね。



その延長した分、休憩が取れないことで疲れが及び



後半の算数がケアレスミス続出した模様でした



アシストシートという、出来ていなかった問題を抽出した問題集を



家で解いてみたら、算数はほぼ問題なくできていました



今回、担任に様子を見てもらうようにお願いしていたので



今後の合理的配慮に繋げてもらえることではありますね



みなさんは、どういう視点で受けてましたか?



ただ普通に受けるだけでは支援に繋げられませんので



なんでも無駄にならないように、色んなことを想定していくのが



理解と実践に繋がることとなるのです。。。



話をアシストシートに戻しますが



国語の方は、漢字の由来が全くダメだったようで



それは想定内ですが


この問題集の、問題そのものの意味が分かっていなかったようなので



この様に~答え合わせの際、意味を書いて教え



頭に入れていただきました






「とんぢる」→「とんじる」







「あぁ~そういう意味なん!」って



すらすらと答えておりました










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