ご訪問ありがとうございます。
一般の人も視覚化した方が誤解がないのかもしれないなぁ~
というのが
この本を読み終えた後の私の第一声?第一感想です
私も自分でしゃべっていて「ん?何の話だっけ?」となること多々あり(怪しいピース?老化?www)
だから特別なものとしてではなく
日常的にAgのコミニケーション支援としてバリバリ使おうと思っています。
そのためには手順を知らなければいけないし
「コミック会話」翻訳本だけでは
少々~わかりづらい部分があったので
その点で言えば、この本はパーフェクト
もちろんワークショップなどで学べば更にいいのだと思いますが
指導に行き着くまでの導入としてはこれで十分
すごく分かりやすい本でした。
コミック会話は棒人間みたいに簡単な絵と噴出しや色を使って
会話(時には人の気持ちを推測など)を視覚化した支援方法です。
どんなにしゃべれても、理解はそれほど・・・(または字義通りの解釈)
逆に視覚的なことの理解は強いという特性を持っている自閉っ子に
コミニケーション支援をするとき
会話(気持ち)を視覚化することで、会話の理解と系統立てた話しができるような助けが
この本にはたくさんの事例と共に書かれてありました。
それが支援の質を上げることにもなるんだなぁ~としみじみ読みました
T園でも時々~担任の先生がAgにコミック会話を使って会話をしてくれています。
家でも時々、楽しかった出来事などを
5W1Hでコミック会話にして、Agと会話を楽しんでいます
ボキャブラリーの少ないAgには
共感しながらも適切な言葉に言い換えてあげることで
語彙を増やすことにもつながり
また視覚化で認知の歪みも極力~防ぐことができるのではないかと
これから先の支援においても
なくてはならないのが、私の中ではコミック会話だと思っています。
伝えあうことの楽しさが、共に暮らす人同士の信頼関係を生む
本の中にあった一文ですが
ほんとうに・・・その通りだなぁ~と思います。
一番近くにいる支援者として
早く使いこのなせるようになりたいなぁ~という気持ちでいっぱいです。。。
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「見える会話」
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