「dandelion ⑮」の記事は欠席のためありません・・・
今日は行ってきました
朝から雪のチラつく寒い1日でした
二週間ぶりですが
Agも淡々と・・・(笑)
某大学の研修生が居たりしましたが
やっぱり初めての人には
触られるのも嫌がります
まぁ~他は終始楽しく
自由遊びは、トランポリン
これは好きみたいで、揺らされるのに興じたり
自分からジャンプしたり
基本的に安定しないと怖がるAgには珍しいです。
だんだん苦手なものがなくなってくるのは良いことですな
お弁当も完食
教室では普通のパンツに着替えているので
おもらしも一回(爆)
やっぱ普通のパンツだと、即効~出た感触が掴めるので良いですなっ
ちなみにAgのはボクサーパンツです
上2段・・・5枚で980円は安いっしょ
他にも安くて可愛いの売ってるので
ヘビーユース
↓ レモールの「スキップランド」
<IFRAME frameBorder="0" allowTransparency="true" height="60" width="100" marginHeight="0" scrolling="no" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2373658&pid=875569286" MarginWidth="0"><script Language="javascript" Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2373658&pid=875569286"></script></IFRAME>
お買い上げの際は、こちらのリンクから飛んでいただければ
超嬉しいです・・・ありがとう(先にお礼言っておきます・爆)
話が横に反れました・・・
トイレトレーニングこそ、まだまだ本格的ではないですが
まずは、トイレは、おしっこ&うんちをする所と理解してもらうために
必ずオムツ替えなどもトイレで
申告してくれたら(たとえ事後でも)
トイレに行き、座らせることから始めています。
それから今日は、担当保育士の先生と
言葉の理解について色々とお話できました
ちらほらと、言葉も出てき始めたAg
ほんとうに理解して言えているのかどうかは
9割はそうじゃないと思われるので
絵カード・・・つうか写真で意思疎通できるようなカードを作ることにしました
俗に言う業界(笑)用語の 「PECS(ペクス)」= 絵カード交換式コミュニケーション・システム です。
Agの外来療育では
子供側からのアプローチだけでなく
むしろ・・・親側から、子供に見通しを持たすために
今から何をするのか・・・
自閉っ子にも分かるように使うのが主流です。
場面が変わっても、通じる手法とでも言いましょうか?
言葉の獲得が特殊(写真のように1場面で覚えるので、場所や状況が変わると使えない)であるがゆえ
いつでもどこでも通用する理解力を
視覚優位を利用して、目に訴えかけようという企みです。
それにより、何をされるか分からない不安や
今から自分が何をすれば良いのかが分かり
不要なパニックや心配をさせなくてすむようになる・・・のが狙い
教室でも、手を洗う時は
ハンドソープの写真カードを見せて、子供に渡し
自分で何所に行くのか判断させます。
まぁ~これを生活全般に展開させるのは
子供それぞれ、何で促されているのか?
何を見て、例えばご飯を食べるってことを理解しているのか?
試行錯誤しなければなりません
すごく労力のいることなので
軌道に乗るまで時間がかかると思いますが
ぼちぼち、カード作りからやっていきましょう。。。
ってことで・・・先生とお話をしつつ
その際、言葉で一見~理解しているように見えることでも
場所が変わったりしても出来るかどうか?
ちゃんと見極めなければいけないので
感度の悪い母ちゃんには、ちょっとプレッシャーです
それから・・・もともと 「PECS」 は
何故、「絵」 なのかというと・・・
写真だと、その単品そのもの(例えばメーカー限定とか)で理解することもあるらしく
外観が多少変わっても理解できる
概念も理解出来るようになると 「絵」 でも分かるようになるそうです。
療育手帳の判定検査で
絵の名前(白黒)が全く言えなかったAg
家では絵本(カラーで立体的)を指差して名詞を言えていても
まだまだ概念の獲得には至っていませんでした
成長しているようで
なかなか・・・大事な部分はまだまだです
そろそろ母ちゃんもまた
療育モードにチェンジしたいと思います
クリクリッとよろしくっす