新装された東京駅は日没から21時まで毎日ライトアップされています。 明治時代の建築家・辰野金吾氏の設計で建てられた(1914年竣工)ものが、100年ぶりによみがえり、東京の名所として話題を集めています。 駅の周りはカメラで撮影する人達で賑わっていました。
写真は丸の内北口を眺めたもので駅のほんの一部分ですが、中央口から丸の内南口まで全てがライトアップされて、見事な存在感を示しています。 首都東京の表玄関にふさわしい堂々とした建築物が浮かび上がっていました。
壁面は赤レンガなので、ライトアップされた駅舎全体が鮮やかな赤いイメージが残る夜景です。 また建物が横に長いので1回の撮影では全体像が収まらないのが残念です。