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わがままオンナがお気に入りのものを語るBlog

His season is over...

2009-04-16 23:59:10 | Celtics
やっぱりそんなに酷かったということか。。。途中、無理して出なかったら・・・と思わなくもありません。

帰り道、「KGがPlayoffに全く出られない」と言うニュースを見てしまいました。
最初見たときは、1st Roundだったのに。
Docが地元ラジオ局のインタビューにそう答えたのだそうです。
Bostonファンは、Conf.FinalでCelticsは負けてしまうだろうと予想している人が多かった。
でも、そこまでたどり着けるんだろうか?相手が今絶好調のBullsなのに。Bill Kennedyがシリーズのジャッジをしなければいいのですが。。。

私はかなりショックで、しばらく立ち直れそうにもありません。
戻ってきてくれたLeonとBabyに後は託すしかない。18日からシリーズは始まります。

Jesus Got Game

2009-04-05 13:27:21 | Celtics
【Bobcats 109-111 Celtics】 (ハイライト)
“Man what a Game and
          Jesus Shuttleworth comes thru again.”

試合後、PaulはTwitterにこんな書き込みをしていました。
Jesus Shuttleworthとはご存知の方もいらっしゃると思いますが、Rayのニックネームです。あのSpike Leeが作った映画「He Got Game」の主人公(Denzel Washington)の息子の名前で、その役をRayが演じたことから、未だにRayのことをJesusと呼ぶ人が多いのです。
そのRayのクラッチシュートはこちら。Paulのナイスアシストでしたね。彼がGerald
Wallaceを引きつけて、Rayをオープンにしました。RayはディフェンスについていたGeraldが自分から離れていくのを予期していなかったらしく、Paulのペネトレイトのおかげで自分がいいポジションで打てたと言っていました。PaulはRayが放ったひとつ前のシュートがエアボールになったいたにもかかわらず、最後のショットをRayに託してくれた。「Rayは300回連続でミスらないよ。」
Rayのヒーローインタビュー。相変わらず、冷静に状況を振り返っています。
OTに入って、22点のうちの11点をたたき出したRay。それまでは本当にシュートの調子がよくなかったのでした。でも、Eddieにこんなアドバイスを受けたそうだ。「普段は言わないけれど、Rayのショットはみんなフラット(弧を描いていない)なんだよ。」
それで、Rayは自分が足を使ってシュートを打っていないことに気づいたそうだ。
EddieもきっとRayにコメントするのに、すごく気を遣ったと思うんだけれど、このアドバイスが結局はチームの勝利を呼びこんだ。そもそも、4th Qtrに負けも同然だったシチュエーションを盛り返したのは、Eddieの連続スリーがあったことも忘れてはいけない。
正直なところ、Bobcatsに相性のよくないCelticsなので、この試合は落とすと思っていました。むしろ、BobcatsにPOに出て欲しいので、落としてもいいくらいに思っていた。
昨シーズンに引き続き、Bobcatsから勝利を奪ったのはRayのスリー。
後半からしか見ることが出来なかったけれど、とてもいいゲームでした。

Unofficial Triple-Double

2009-03-30 23:13:37 | Celtics
【Thunder 84-103 Celtics】 (ハイライト)
この試合の放送はComcast SportsNet。そこのStats担当、Dick Lipeさんはこう言った。「Davisは、キャリア初のtriple-doubleだったかも。
19 points, 10 rebounds, そして10 stitches。」10stitches???
ハイライトにもあるように、Babyは、リバウンドを取るために後ずさりしながらもボールをキャッチ。おなじようにボールに飛び込んできたKDの左肘が、Babyの額を直撃。
ぶつかって体勢を崩した後、まるでくまさんみたいにくるんと1回転してしまったBabyでしたが、すごい出血だったんです。額は、ぱっくり口が開いてた
トレーナーはそれを見て、すぐにロッカールームへ彼を連れて行きました。
で、10針縫ったということで、Triple-doubleの完成。(説明長すぎxxx)
ところが、戻ってからのBabyはすごかった。ケガなんぞどこ吹く風?!みたく、ディフェンスもオフェンスもよくがんばりました。
 Baby:あ゛、痛い・・・ KD:あ゛、当たっちゃったよ、肘・・・       痛いよぉ~。勢い余って1回転してしまう~

このゲームのオフェンスのHeros。前半さっぱりダメだったEddieのシュートが、3rd Qtrの終わりごろからバンバン決まって、やっとこさ逆転。4th Qtrになるといきなりディフェンスが良くなった。それまでは本当に雑だったのですが…StepはKDに対して、サイズのハンディを感じさせないくらいのDを見せてました。Mikkiは、Celticsに来て初めてのDouble-double。Dunk4本、外からのシュートもありで、去年のP.J.に近づきつつあるかな
ちょっと危ない展開だっただけに、勝ててよかった。
Thunderの攻めが単調だったのに救われたかもしれない。
ルーキーのWeaverっていい選手だなぁ。私好みでした。
【Photos by Matthew West/Boston Herald】Thaboのディフェンスも良かったし。この2人がThunderで光っていたプレーヤーでした。

Win by Two Clutch Shots

2009-03-28 22:29:05 | Celtics
【Celtics 99-93 Hawks】 (ハイライト)
最後はどうなるかとハラハラしたけれど、Rayのクラッチショット2本がCelticsを救いました。
試合後のインタビューで「自分だけで決めようとしないようにした。相手にはいいショットブロッカーがいるから。」と言ってました。確かにRayの前には、J-Smoove(Josh Smithのこと)が立ちはだかっていて、タイミングを間違えれば確実にブロックの餌食になっていた。そのJoshの伸びた指先のさらに上で弧を描く、まさに芸術的なシュートに見えました。
やっぱり、Rayはかっこいい☆のでありました。うん。

KGの膝はあんまりよろしくないようでこの試合はお休みでした。でも代わりに出たBig Babyが大活躍。前半だけで、10Pts, 10RBのダブルダブルだった。RayもBabyについては、確かに役割が果たせなかったり、ショットをミスしたり、TOしたりしていたけれど、一番大事なことは「right play, work hard every time」が出来ることで、Babyはこの試合でいい活躍をしたと褒めてましたね。
本人は、HCやRayのお褒めの言葉に満足してるどころかシュートを8本しか決められなかったことや、4つTOしたことや、よくないファウルをしたことを反省点として挙げていたので、次以降に生かされるといいですね。
また、RayはインタビューでStephonがチームに与える影響、特に、Eddieがプレッシャーからフリーになれることについて語っていました。この試合はスリーがよく決まっていたし、もっと調子が上がってくるかもしれない。
今、CelticsはBig manがPerk, Baby, そしてMikkiの3人しかいないので、本当に大変だ。このゲームはファウルアウトしたPerkの代わりに、BabyとMikkiのPTが長くなってしまった。
Rajonは両足を捻挫しているので、こっちもかなり気になるところ。
Tony, Scala, Leonの3人が早く帰ってきてくれますように。
今のうちにBill Walkerは使っておいて欲しいものです。結構よさそうに思うんで。
【おまけ】
KG and Rayのインタビュー。かなり笑えます。Rayのアップに気絶しそうでした
②今日のPaul:もう、爽やかすぎる、この笑顔♪

Happy Return

2009-03-22 23:43:38 | Celtics
【Celtics 80-77 Spurs】 (ハイライト)
KGが帰ってきた!!!
思えばKGのケガが「悪の循環」の皮切りだった。その前にTAが親指をケガしてしまったけれど、KG→Scala→Rajon→Big Baby→Leonと、とどまること知らず残ったメンバーでなんとかしなさい、って言うのは本当に酷だったと思う。おまけにレフリーにまで嫌われちゃって…
さて、Spurs戦。よくぞ勝ったなぁ、と。予想通り、ガッチガチのディフェンス戦でした。こういう試合って、好き嫌いがはっきり割れてしまうけれど、個人的には大好きだ。レベルが高い両チームのプレーは見ごたえありましたよね♪
KGは試合前、Docと話し合いを持って、1stと3rd Qtrの最初7分間だけプレーするということにしたそうです。久しぶりの実戦。確かに1st Halfはシュートが入んなかったけれど、後半は5-5でしたね。久々にKGのベースラインジャンパーを見た。
Rayの素晴らしいペネトレイトからのアシストで決めたダンクもあった。
でも、コートの中にKGがいなくても、なんだかみんなホッとするような感じがあった。
4th Qtrの行き詰るような展開で、ベンチサイドからKGはチアリーダー化していて・・・
ポンポンの代わりにタオルを振り回して、そのリアクションを見ていたらかなり面白かったのだ。ParkerがFTを4本連続で失敗したのは、KGの呪いが移ったのか?!
当の本人は大喜びで、4本目を落としたときなんかは、Eddieの胸をなぐってましたね(笑)Grizzlies戦では、さらにPTを伸ばしていたし、ブロックも2本ほどさすが!と思うのを決めていました。Spurs戦後のinterviewです。
両試合ともBig Babyがよかったなぁ。あの身体に似合わず(?!)動きがすごく早くなっていると思う。シュートも安定してきてるし、かなり頼りになります。
Babyのinterviewもどうぞ。
とはいえ、この苦しい台所事情を支えたのは、やっぱりPaulだと思う。Rayも肘のケガで欠場してしまったHeat戦は、まさにBig3になる以前によくあったPaul Pierce頼みだった。
OTに入ってからのスリーで「惚れてまうやろ~」状態になった女性が何人いたことか。。。(少なくとも2人は確実←すくなxxx) なので、最近、シュート確率を少し落としているPaulですが、今まで頑張ってきていただけに、そんな日があっても全然許せてしまうのでありました。Grizzlies戦はRayの綺麗なスリーが沢山観られたし♪

KGがGardenで復帰後初となるClippers戦は、ラッキーなことにスカパーで放送がありますよ♪
きっとスタンディングオベーションでファンはKGを迎えるだろうなぁ。楽しみです

Mr. Hard Worker

2009-03-15 23:21:40 | Celtics
【Grizzlies 92-102 Celtics】 (ハイライト)
3月17日は、St. Patrick Day。Irelandにキリスト教を広めたSt. Patrickの命日に当たる。Irelandでは国民の祝日になりますが、アメリカでも各地でパレートが行われたりします。BostonやNew YorkはIrish系の移民が多いところでかなり盛大なお祭り騒ぎになるそうです。
Celticsもこの日を挟んだ前後1週間、「Green and Gold」のジャージを着用します。シューズも普段とはちょっと違うので、チェックしてみてくださいね。
もちろんCelticsに限らず、他のチームもグリーンのジャージを着用するところもあるそうです。(Nate Robinsonはあのジャージを着るのかな?!)
前置きが長くなりましたが、
Grizzlies戦。
なかなか手こずりました。
でも、Leonが本当に素晴らしかった。
FG、FTともに10-14, OR:5. DR:6, BS:5, AS:3, 30Pts(キャリアハイ)
Celticsのリザーブの中で一番活躍して嬉しいのがLeon。
彼は、BlazersのJoelと一緒でゴール下の守護神だ。相手の突進を身体を張って止めてくれたり、味方のパスをもらっては、とても印象に残るダンクをする。Gardenが大いに沸く瞬間だ。
PaulやRajonがまたいいパスをLeonに出すんだよねぇ。パス出しからフィニッシュまでスムーズに流れる、私のお気に入りのプレーです。
4th Qtrに彼がベンチに戻るときはスタンディングオベーションでしたね♪
Rajonがやっと戻ってきた。
やっぱりRajonがいるのといないのとでは大違い。
彼のフロアー中に響く声が聞こえてくると、なんだか安心するのだ。
司令塔がいるって感じで。
StephonはRajonのいない間はスターターであんまりよくなかったけれど、この試合では、シュートも決まったし、アシストもよかったし、いいんじゃないかと。土曜日の練習もLeonとともに一番乗りだったそうだ。
Mikkiはファウルが多いのが目立つけれど、今、Celticsのディフェンスを勉強中。もう少し様子を見ましょう。
Bill Walkerが結構PTもらえてましたね。彼を見ていたらプチPaulかと思う。Kansas StateではBeasleyのチームメイトだった。
かなり身体能力が高そうなので、ひょっとしたらPOに使ってくるかもしれないです。明日のBucks戦で、そのチャンスが少しでも多くあればいいのに。

明日はBucksのホームゲームなので、歴代Bucks人気投票で3位にランクされているRayは大歓迎されることでしょう♪
スリーがバシバシ決まりますように☆

【おまけ】
しばらくは、ヘッドバンドも黄色のものを着けてますよ。

Win @ Garden

2009-03-08 01:07:28 | Celtics
【Cavs 94-105 Celtics】 (ハイライト)
KGがいないからダメかなぁって思っていたのですが…
その分、Big Men Trioが頑張りました。
Perk, Big Baby,そしてLeon。
3人合わせたStatsは、FG:19-29, R:21(OR:7), 40Pts。
Perkはいい感じでシュートが決まったいたし、Big Babyもミドルレンジからよく決めていた。
それが、Varejaoに対するファウルがFlagrant Type 2と判定されたBig Babyはその時点で退場。あれは、ボールに行っているのになぁ。
どうもCavs寄りの笛が多すぎて・・・
とにかく出場停止にさえならなければいいのにと思う。
次はMagicとの試合なので。。。
Babyがいなくなった代わりに活躍してくれたのがLeon。
最近、ちょっと調子を落としていたように見えたけれど、モップ男子の当たりの酷さに燃えたのか(?!)、ディフェンスはもちろんのこと、ゴール下で素晴らしい働きをしてくれた。
以前、Big Babyが試合後のインタビューで、自分はジャンプシュートが打てる、Leonはペイント内で得点が取れる。そしてKGは両方できる。って言ってたけれど、まさにその通りになった。インタビューで、KGがいなくても咋シーズンから17勝4敗の成績がどうやって保てるのか、Mikkiや
Stephonの加入についてLeonが答えてくれています。
Celticsの選手は、「Play hard」と誰もが常套句のように口にするけれど、これは基本中の基本なんだろうなぁと思います。
前半のハイライトにStephonがいいアシストをしているので、こちらもご覧下さい。

KGのケガが回復するには、予定よりも更に1週間長くかかるそうで、まだまだベストメンバーでは臨めないCeltics。ツライ台所事情を支えているのはやっぱりキャプテンのPaulだと思う。ロングジャンパーもし、ミドルレンジからもよし、隙あらばゴール下に突っ込んでカウントをもらいに行くレイアップもよし、Big Men Trioを生かすパスも沢山供給し、ディフェンスではLBJに好きなことをさせなかった。右手の親指は依然としてテーピングがされたまま。そんな中でPTもかさんでキツイだろうに、Paulの集中力はすごい。それでこそ、The Truthだ。

Debut with Win

2009-03-01 21:11:14 | Celtics
【Pacers 99-104 Celtics】 (ハイライト)
記者会見を終えてからまもなく、StephonはCelticとしてコートに立ちました。1st Qtr残り19秒。Docは絶妙のタイミングでStepをコートに送り込んだ。Gardenのファンは彼の名前がコールされるとみんな立ち上がって彼に拍手と大歓声を送ったのです。すごく感動的な瞬間だった。
私の中ではネガティブなイメージしかなかったStepは、とても嬉しそうな顔をしていた。自分が必要とされていると思った、そうだ。ファンがどんな風に自分を受け入れてくれるかって気になると思う。あまりお上品でないことで
Bostonのファンは有名だけど、このときは両手を広げてStepを受け入れたって感じがした。この日は、Rayへのシュートを2本アシストして、ジャンプシュート2本、レイアップを2本決める活躍でした。彼が得点を決めるたびに、
Gardenはすごく盛り上がったのですよ。
最初のStepの得点はベンチも総立ちでした。ベンチにいる時はACのKevin Eastmanの隣に座って、ずっとディフェンスシステムのお勉強をしてた。私は純粋に彼がCelticsで新しいスタートを切ってくれればいいと思っているけれど、Knicksファンの方々からすれば、きっと面白くないんだろうなぁ。CelticsのGMやHCはそれまでの彼に対して色眼鏡をかけてみていなさそうなので、自分の役割をしっかりやってくれればそれでいいんだとCelticsファンのひとりとしてそう思っています。久々のゲームは、「足が疲れた。」でした。これから少しずつ慣れればいいんだし、ディフェンスが出来ないとPTももらえないだろうから、頑張ってチームに馴染んで欲しいと思う。しばらく様子見ですね。今日はチームが要求しているプレーができていたんじゃないかなぁと私は感じました。
放送の中で「Stephon MarburyがドラフトでWolvesに行った時、交換の相手になった選手は誰でしょう?」というトリビアクイズがあった。これは結構やさしい問題かも♪
おそらくほとんどの方がご存知のこの方(→)Rayさまが答え。そのRayは、親指を痛めたPaulの分をカバーすべく、美しいスリーをガンガン決めてました。ボヤっとしていたら見逃すくらいに速かった
Pacersのディフェンスがなかなかよくて、今日は中で点を稼げなかったから、RajonのFGが落ちてしまったものの、アシストで頑張った。Perk、Big Baby、そしてLeonの3人でブルーカラーのお仕事をこなしていたし、ハッスルプレーが光った。
Pacersで言うと、Danielsを観られてよかった♪Paulにいいディフェンスしてました。あとはTJとJack。Brandon Rushは気持ちよさそうにロングシュートを決めてました。Dannyがいたら・・・と思うと恐ろしい。とにかく負けないでよかった

Wears #8 Jersey

2009-02-28 08:55:49 | Celtics
上のイメージはESPNからとってきました。いいかんじ♪
という訳で、ついにStephonがCelticsと正式に契約しました。
PO用Rosterの登録期限は3月1日。StepのWaiver期限は金曜日の朝に切れたのでギリギリ間に合った。
背番号は8。ひょっとしたら、これから行われるPacers戦にも出るかもしれないとウワサされています。ちょうど、Gabeが2試合出場停止になったこともあるし。
「バスケットを出来ることになってすごく嬉しい。自分の役割が何であろうと構わない。
ただプレーできることにワクワクしているよ。」
と記者会見で言ったStepのコメントは、素直な気持ちなんだろうと思う。
New Yorkで味わった苦い思いも、Bostonで活かせばいいんだし。
Stepが来たことで、Eddieは楽になるはず。一番心配されているチームケミストリーについては、Docに任せておけば大丈夫だろう。Gardenは大盛り上がりしそうです☆

Revenge @ Denver

2009-02-25 13:47:17 | Celtics
Rajonによると、試合前にDocはモチベーションを上げるのに効果的なハッパをかけたらしい。Docに言わせれば、いいディフェンスを要求したまでだそうだけれど。
確かにディフェンスはよかったと思う。特にLeonとBig Babyは相手のオフェンスファウルを何度も誘った。
RajonはChaunceyをイライラさせただろう。PaulはMeloをしっかりマークできていたし、それぞれが自分の役割をしっかりこなせていた。そうでなければ、Nuggetsに勝つのはしんどい。Neneがいない分と主力選手のコンディションがよくないのは、Celticsにとってはラッキーだった。その上、Milwaukeeで試合をして、Back-to-backでDenverでゲームだから、Nuggetsにはスケジュール的にもきつかったはずだと思う。
Chaunceyはかなり疲れていたのが見えていたし、Pistonsの時にはあんなことしたっけ?と思うようなあまりよろしくないファウルも見られた。それに、いくらChaunceyがタフだからと言っても、Paulをガードするのはちょっと無理があるんじゃないかという気もした。
色男K-MartとCarterがRayに対して冒したファウルもちょっと・・・あれでケガしたらと思うと、ぞっとする。普段冷静なRayがこんな風に(→)怒るのはそんなにない。
あと怖かったのがぺとろんがScalaの首にのっかった時。せっかく脳震盪が癒えたのに、またしばらくお休みしないといけないみたいです
Neneの代わりにスターターで出ていたぺとろんは、Sonicsにいたので応援している選手だ。試合の途中でRayとも言葉を交わしていたのが見られた。あんまり器用ではないけれど、リバウンドとブロックで彼なりに頑張っていたと思う。
CelticsのルーキーのBillとJ.R.(Smithではないですよ)がPTを与えられて、2人ともいいプレーをしたのが印象に残った。Gabeと3人が絡んでフィニッシュしたプレーなんかは、お気に入り。新しい人たちが来る前に、彼らがプレーするところをもう少し見たいものです。