"FOR THE CUSTOMER"

創業120年の建設会社「今西組」の六代後継者が あなたの”いいね”を築く!

ネパール大地震の被害状況及び知人の支援記録①

2015年06月25日 08時05分04秒 | Weblog
【ネパール】
地震発生からちょうど二ヶ月が建ちましたが、独特の地形特性やネパール政府対応など諸問題が絡み、復興はまだこれからの状況です。
現地のニーズも、初動の緊急支援(食糧・衣服)から、来るモンスーン(雨期)対策へと変化しています。
また村によっては給水システムが破損し「飲料水が足りない」との声が上がっています。
長期的には比較的規模の大きいシェルター(建築物)を望む声もあるようです。
小生は現地に行ってはおりませんが、当時首都カトマンズで地震に居合わせた知人や、残念ながら全壊した村出身のネパール人タパ氏による報告がまとまりましたので、関係各位の承認を経て、当ブログに掲載します。

ネパール位置


被害データ(出典 http://www.ekantipur.com/earthquake)


大きな被害を受けた旧王宮と避難テント(カトマンズ)

タパさんとマスクをする人々(カトマンズ)

スワヤンブナート寺院の破壊した仏塔(X字型の亀裂は神戸の地震でも見られた)

倒壊した寺院建築


倒壊したビムセンタワー(カトマンズ)

震災直後のカトマンズ大学図書館

被災者捜索活動を続けるネパール警察と軍

日本からの支援部隊

最新の画像もっと見る

コメントを投稿