いつも寝不足 (blog版)

動物園・水族館へ行った記録が中心(?)。
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鴨川シーワールドへ行ってきた

2005年10月21日 | 動物園・水族館
鴨川シーワールドへ行ってきた。東京駅6:55発のアクシー号で安房鴨川駅まで約2時間。9時頃に到着して、鴨川シーワールドまで徒歩約15分。無料送迎バスもあるのだが、始発が9:45なので歩くことにした。

一昔前なら、こういう場合、事前に地図の確認などが必要だったが、最近はEZナビウォークで現地に着いてから検索。う~ん、便利になったねぇ。

ところで、EZナビウォークに限らずナビゲーションシステムに共通する問題だと思うのだが、案内される道順が遠回りなことがある。今回も、道なりにいけば良いところを何故か遠回りして海岸沿いの道を歩かされた。まぁ、海がきれいだったからいいけど。
海(動画)

さて、冒頭の写真。いきなりカエルの腹ってのも何だとは思ったが、シーワールドの初っ端にいるのがカエルなのだ。ちなみに、このカエルはモリアオガエルだと思うのだが、もしかしたら違うかも。

さて、鴨川シーワールドにはシャチがいて、1日に3回くらいショー(パフォーマンスと称している)を実施している。私は最初の10:30からの回を見たのだが、1回目だからなのかシャチのノリが良くない。特にジャンプ系は「仕方ないなぁ」ってな感じで、チョボっと飛ぶだけなのが何回もあった。

左下の写真は空中に吊されたボールを尾びれで今まさにぶっ飛ばそうとしているところ。動画か連続写真で撮れれば良かったのだが、今回はこの写真のみ。ちなみにジャンプしているのは鴨川で一番大きなビンゴ。これは迫力があった。残りの2枚の写真はビンゴの子供だと思うが名前分からず。
シャチ(1a) シャチ(2) シャチ(3)

イルカの親子が一緒に泳ぐ姿はTVなどでよく見るが、実際に目にすると、それはそれでまた違った可愛らしさがある。左下の写真はバンドウイルカの母子で、母親がカリーナ、子供がカイル。右下の写真はバンドウイルカの子供がジャンプしている様子。ただ、このプールには他にもイルカの子供がいるので、これがカイルかどうかは不明。
バンドウイルカ母子 バンドウイルカの子供(ジャンプ)

タコが動き回っている姿ってあまり見ないので珍しいなと思って。もっとも、ミズダコが動かないだけでマダコは動くのかもしれない。
マダコ(動画)

タカアシガニでかい。多分、私より。『ゲッチューまごころ便』に、タカアシガニにマウントを取られる話があったが、本当にマウントを取ることは可能だろう。
タカアシガニ


【以下編集中】
遠くて露光不足気味なので分かり難いが、笑うアシカ。
笑うアシカ

右側のベルーガは目隠し(オレンジ色のキャップ)をしている。手前の係の人が目隠しをしていない左側のベルーガにライトを当てると、鳴き声で右側の目隠しをしている方のベルーガにスピンの合図が出ていることを教えるそうだ。だから、目隠しをしている方が先にスピンを始めている。
ベルーガのスピン(動画)

丸まるとしたジェンツーペンギン。オウサマペンギンが同じ格好でたたずんでいる。
ジェンツーペンギン オウサマペンギン@鴨川

セイウチでかい。牙の長さは約60cm。最終的にはもう少し大きくなって70cmくらいになるそうだ。なお、髭はゆでる前のスパゲッティみたいとのこと。
セイウチ

モモイロペリカンはよく見るが、コシグロペリカンはちょっと珍しい。
コシグロペリカン

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