いつも寝不足 (blog版)

動物園・水族館へ行った記録が中心(?)。
他の話題はいつも寝不足 (信州FM版)で。

顔面ジョージ・ハリスン

2005年10月17日 | 雑記
LEYTON HOUSEのロゴの入ったジャージを買って、懐かしいなぁとネット上でLEYTON HOUSE関連の記事を読むうちにWikipediaでデイモン・ヒルの項に行き会う。

その中の「古舘伊知郎氏が、『顔面ジョージ・ハリスン』というフレーズを残したように顔も激似である。引退後は髪と髭をのばしているため“ジョージ・ハリスン化”は年々進んでいる。それゆえか現役時代よりもルックス的にはカリスマ性がはるかに増している。」という記述に吹いてしまう。

確かに、F1Racing.netにある写真なんかでも分かる通り、ジョージ・ハリスンに一層似てきたなぁ。おまけに、チャンピオン時代よりカリスマ性がありそうだ。

ベッド新調

2005年10月14日 | ポーすけ(or猫)
いい加減、段ボールの箱というのも何だと思ったので、アイリスオーヤマのペットベッド モノグラムドーム型 PMD-200(ハニーベージュ)を購入。

プリントしてあるのが犬の模様だったり、骨形のおもちゃが付属してたりするが、猫に使って悪い事はあるまい。

最初は警戒していたが、以前から使っているバスタオルを敷いたら安心して寝てくれた。
ポーinドーム(2)

目カラウロコ

2005年10月14日 | マンガ・アニメ
スケッチブック 2 (2)

マッグガーデン

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128頁の「ナゾ」で、ケイト(留学生?)が「『目カラウロコ』って 目にウロコが アルンデしょーか?」「取りハズシ可能デ 目に入ルものと言えバ コンタクトの事 デショーか?」「ア!! ソレジャ逆に 目カラ落ちたラ物が 見エニクイですヨネ」「ナゾデスネ~」と一人でボケ倒しているが、「目から鱗」って、出典が聖書なんだよね。

ケイトって英語が母語なんだけど、キリスト教徒じゃないのか?

ホット とろけるマンゴー

2005年10月13日 | 動物園・水族館
須坂動物園内の自販機にホットなとろけるマンゴーがあるという情報を入手したので、早速飲みに行ってきた。

むん、確かにホットだ。今日は天気が良かったから缶が熱いぜ。

飲んでみた感想は、東南アジアを旅行中に道端の露店で日に当たっていたマンゴーをその場で食べた感じ。

不味くはないけれど、やっぱり冷やして飲んだ方がいいと思う。それとも、本当にホットで飲むものなのか!?


【10/18追加】
別項を立てるかとも思ったが、面倒くさいので当日撮った写真だけ追加。
アライグマ タヌキ

ペンギンプール脇の猫

フラミンゴ(1) フラミンゴ(2)

バーバリシープ ハッチ

オオサンショウウオ イモリ?

国際緊急援助隊と政府専用機

2005年10月11日 | 時事
NHKラジオを聞いていて知ったのだが、政府専用機って、国際緊急援助隊の出動には使われた事ってないんだってね。政府専用機の導入が1991年だから、既に14年。1度もないって、どういう事よ。

もちろん、使おうとしたことはあって、911では出動準備はしたがアメリカから要請がなかったので結局使用しなかったそうだ。

じゃぁ、今パキスタンで活躍している国際緊急援助隊はどうやって現地へ向かったかと言うと、定期航路らしい。何じゃ、そりゃ。チャーター機ですらないのか。正確なところは忘れちゃったが、東南アジアの国でトランジットしてパキスタン入りしたそうだ。

むう、民間の団体ならいざ知らず、政府系機関の緊急援助隊が搭乗チケットを持ってうろついてる姿って、あまりにも悲しすぎない?

なお、国際緊急援助隊の出動に政府専用機(もしくはチャーター機)を使用せよという批判は以前からあるが、それに対する外務省の見解は「被援助国が文句言わないから問題なし」(少なくともあまり重要視していない)(※)という事らしい。
※「被災国のサイトに迅速に到着しているとはいえない状況にあるが、被災国側からは、問題は指摘されなかった」と書いてある。

あ゛~、先の大戦で降伏する際に「アメリカ人に惻隠の情が分かるのか」なんて心配していた国の現状がこれじゃぁ。。。

遺骨でダイヤモンド

2005年10月11日 | 雑記
ライフジェムという会社では遺骨・遺灰からダイヤモンドを作るそうだ。正確には、アメリカの会社の窓口だな。

確かに炭素が含まれていれば何からだってダイヤモンドは作れる(はず)。大海原にバーッと撒いちゃっても、高圧でぎゅっと固めても、それは趣味の問題ってやつかな。

フリセン

2005年10月11日 | 雑記
最近、運動不足がますます酷いので竹刀の素振りを始めた。肩こりが酷いので素振りは効きそうだと思うのだが、効果や如何に。

小学校の5年間と高校の体育以来なので、まぁ、ボロボロ。酷いもんだね。振り下ろした時に竹刀がぴたりと止まらない。また、スピードもてんで話にならず。

私は家の軒先などで素振りをしているのだが、アパートやマンション暮らしの剣士のためにフリセンという室内素振り専用の丈の短い竹刀があるのを知った。確かに、都市部では外で竹刀を振り回していたら、変な目で見られかねないものね。

ところで、「剣道の練習以外の目的(暴力等)には、危険が伴いますので決して使用しないで下さい」という但し書きがナイス。暴力だから危険なのか、暴力に使うようには作られていないから危険なのか、判然としないところが、ナイス。

ボンズは無理でもフランコなら来そう

2005年10月10日 | 時事
ノムさん ボンズ獲り!? (スポーツニッポン) - goo ニュース

まぁ、ボンズは来ないわなぁ。15億円くらいなら来るかもしれないが、それなら、1億円でフリオ・フランコを呼んだ方が、まだまだ引き合うような気がする。1995年マリーンズが2位になった時の立役者の一人がまだMLBで現役なんだよねぇ。

今年の8月に47歳になっている。そうだよなぁ、マリーンズに来た時が36歳で、「あぁ、峠を過ぎたメジャーリーガーが最後の稼ぎに日本に来たな」といった感じだったのに、その後、韓国やメキシコでもプレイして、現在もMLBで頑張ってるんだから凄いよなぁ。

50歳まで頑張ると言ってるから、MLBに契約してくれる球団がなければ来るかもしれない。でも、まだまだMLBで活躍の場がありそうだ。

たて笛って、どうやって洗っていたっけ

2005年10月10日 | 雑記
前から気になっていたたて笛まるごと洗い。今日はケータイを持っていたので写真に撮ってきた。

小学校でソプラノ、中学校でアルトを使ったが、どうやって洗ったかよく憶えていない。洗わないと臭いし汚れがつくので、洗ったのは間違いないのだが、その方法を憶えていない。水洗いか、精々、食器用洗剤だったと思うが。

問題児

2005年10月09日 | ポーすけ(or猫)
首輪はどっかやっちゃうし、ねずみ取りの粘着マットには捕まるし、トイレ以外でチッチはするし、近頃ポーは問題児。

チッチはどういう訳か父親の使う布団や毛布だけが被害に遭っている。今日は特に酷くて私の見ている目の前でやらかした。

父親が昼寝をしている毛布の上に変な格好でしゃがみ込んだので、もしやと思いトイレへ連行したのだが何の興味も示さない。違ったのかなと思ってしばらく観察していたが特に変なところはなし。再び父親の毛布の上に乗ったので、あっと思ったら手遅れ。見事にやってくれました。

毛布は洗濯機で簡単に洗えるからまだいいが、布団はコインランドリーまで持って行かねばならず経済的な損失大。

こんな事を繰り返していると橋の下へ捨てに行かなきゃならないぞ、と諭しているのだが聞く耳を持たない。困ったもんだ。

ちなみに、忌避剤や消臭剤も使っているのだが、今のところ目立った効果はない。

復刊ドットコム奮戦記

2005年10月09日 | 読書
本てぇのは代替性が極端に低いという点でかなり特異な商品だと言える。ジイドの代わりにヘミングウェイとか、鉄腕アトムの代わりにドラえもんという訳にはいかないのは誰でも納得するところだと思う。究極のニッチ商品なのかもしれない。

んが、しかし、需要のある本が常に入手可能とは限らない。古本屋で探せば手に入らないこともないが、定価1,000円の本が数万円で取引されることも珍しくはない。読めればいいなら図書館という手もないではないが、本好きの人は少なからず所有することを望む。そこに復刊ビジネスという分野が成り立つ余地がある。

復刊ドットコム奮戦記-マニアの熱意がつくる新しいネットビジネス

築地書館

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復刊ドットコムを運営するブッキングは元々はオンデマンド印刷による本の販売を目的に作られた会社だが、これが全く振るわないことから飯のタネを探して辿り着いたのが、復刊ビジネス。

「奮戦記」と言うには記述もあっさりしているし、エピソードも多くないので盛り上がりにも今一つ欠けるが、1冊の本が復刊されるまでに実に様々な問題を解決していかなければならないということが分かる。

復刊のために解決しなければならない問題とは大別すると経済的なものと著作権がらみのものがある。前者の解決は比較的容易なのだが、後者は難しい場合が少なくない。著作者が嫌だと一言言えばどうしようもないし、そもそも著作権者と連絡が取れない場合もある。

それらの問題をクリアするためにブッキングの社員達がありとあらゆる手段を行使し、復刊を望むファンから様々な協力を得て、遂に復刊に辿り着く様子は、本好きの一人としては熱くこみ上げてくるものを感じざるを得ない。

また、復刊される本はその復刊を熱烈に望む人たちがいてこそ初めて復刊されるので、ほぼ間違いなく面白い本であることが保証されているとも言える。その意味では、隠れた傑作を知るための手引きとしても使用できる。

寒くなってきました

2005年10月06日 | ポーすけ(or猫)
寒くなってきたので45cm角のホットカーペットを出したところ、あっさりポーに占拠されてしまった。

ここ数日、人の上に乗っかって寝ようとしていたのだが、ホットカーペットの方が良いらしい。

夜は母親の布団に潜り込んで寝ているそうだ。

「自己責任」とか言う奴はクソだ

2005年10月04日 | 時事
誰か言い出すだろうなぁ、と思っていたら案の定言う人がいた。バリ島の連続爆破事件の犠牲者は自己責任だって。自己責任、自己責任、自己責任。世の中どこにいても危険だから何をやっても、されても自己責任なんだって。まぁ、恥ずかしげもなく言うわな。

こういう人の口から出る「自己責任」とは、力を持たない人たちが被る被害を一切合切「自己責任」で切り捨て、尚かつ、被害の因って来たった原因・理由は一切考慮せずに「自己責任」であたかも問題解決したかのように糊塗するための便利な道具にしか過ぎない。

なのに「自己責任」と言われると、何となく、自分が悪いかのような気にさせられてしまうのは、何故。マスコミを含む権力者の責任? それとも、それに踊らされてる、こちら側の問題? 地震や水害のように明らかに、その責を、個人に帰することのできない被害についてすら「自己責任」という言葉が使われるんだから(まだ大っぴらではないが)。

水俣病だって、阪神大震災だって、ぜ~んぶ自己責任。やぁ、世の中には便利な言葉があったもんだねぇ。