いつも寝不足 (blog版)

動物園・水族館へ行った記録が中心(?)。
他の話題はいつも寝不足 (信州FM版)で。

夢チュー

2005年08月23日 | ポーすけ(or猫)
ネズミ形だから夢チューとは、氷河期を思わせる寒さだが、牧伸二御大も「男は死体で、女は遺体」なんてネタをNHKラジオでやる世の中なんだから許してもらいたい。もちろん、何の関係もないが。

さて、猫のおもちゃだが、小型のネズミにケータイのストラップを組み合わせてみた。ネズミにじゃれつくとテキトーなところでストラップのスプリングが効いてビヨーンと不定型な動きをしてくれるんじゃないかと期待していたのだが、ほぼその通りの結果となった。

また、糸で直接縛ると猫に絡みついて難儀するのだが、ストラップは絡みつきにくいので猫を傷つける心配も減ってなかなか具合がよろしい。

ただ一つ問題を挙げるとするならば、ポーが夢中になり過ぎて分別が雲散霧消してしまうこと。普段は大人しい非常に扱いやすい猫なのだが、これを取り出すと猫が変わってしまって全く言うことを聞いてくれない。

このおもちゃは棒の先につけて人間が動かすこともあるが、基本的には吊り下げて独り遊び用として使用している。吊り下げるための準備をしている最中から私に飛びかかって来て何とかよじ登ろうとする。これは男ながら痛い。分っかるかな~、分っかんねぇだろうな~。って、それは松鶴屋千歳。

ちなみに、今日は寒かったのでこんな感じ。
今日のポー

【8/25追記】
夢チュー(その2)」に動画あり。

これはリコールしろってことなのか?

2005年08月23日 | 時事
新党日本「県内候補擁立は未定」 田中知事が会見 

(知事職と政党代表兼務は)「無論可能だ。兼務できないというなら、まさに県民や議会が行動で示されるということだ」と強調しているヤッシーだが、これはリコール運動を起こせるもんなら起こしてみろということなのか?

この人の考えていることはなかなか分からない。説明責任というものをもう少し果たして欲しいが、そんな下らない質問には答えたくありません(※)、と突き放すホリエモンよりはまだマシなのか? 一応、説明らしきものはするから。ただ困ったことに、その説明が非常に分かり難いことが多いんだよね。
※実際、あの質問は下らなかった。でも、本当に当選したいならもう少しやりようがある気もするが。

How to Stop Worrying and Start Living

2005年08月23日 | 読書
原題はタイトルの通り。ちょっとくどく訳すと、くよくよと悩むのをやめ、はつらつとした生活を始めるのにはどうすれば良いか、といったところか。

道は開ける 新装版

創元社

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まだ読んでいる途中なのだが、第六章「心の中から悩みを追い出すには」で紹介されているジョージ・バーナード・ショーの言葉が素晴らしい。

惨めな気持ちになる秘訣は、自分が幸福であるか否かについて考える暇を持つことだ。

本書の中で神経衰弱とか、憂うつと称されているものは、今の括りでいうと、うつ病になるかと思うが、本書をうつ病真っ只中の人に適用するのは正直厳しいかと思う。初期もしくは回復期にある人なら大いに助けになるだろうし、健常な人にも悩みの陥穽に落ち込まないための手引きになるかと思う。