いつも寝不足 (blog版)

動物園・水族館へ行った記録が中心(?)。
他の話題はいつも寝不足 (信州FM版)で。

泣いてるその子は、あなたの年金を払ってくれる(はず)

2005年08月03日 | 時事
子育て環境“最悪” 妊婦・母親の8割 (産経新聞) - goo ニュース

「子連れでの外出については、93%が『危険や困難な目に遭った』と回答。具体例として(…中略…)『子供が泣いた時、白い目で見られた』も30%あった。」というのが都会における子育ての困難さを端的に表しているような気がする。

まぁ、確かに子どもがうるさいのは時として癇に障るが、泣き始めちゃったら親がコントロールできる問題ではないので大目に見てやらなきゃ。

最近の私は、「よしよし、思いっ切り泣いてちゃんと育って、私の年金をしっかり払ってね」と思ってる(ホント)。

値段は44,390,630円

2005年08月03日 | 雑記
トレンドランキングの下の方に出ていたので各種やってみたところ、私の値段は掲題の通り。

内訳は、
2070万0220円 46.6 %
才能 1808万6630円 40.7 %
境遇 0円 0 %
人徳 560万3780円 12.6 %
0円 0 %
合計 4439万0630円 - -


なお、他の結果の詳細はリンク先を参照のこと。
恋愛頭脳

総合判断 適 恋愛観レベル 達人 (14段階中3番目)

★全世代から見たquerentさんの… 【恋愛観支持率】 89%
【恋愛スタイル】 中期低テンション恋愛型
【印象】 とくにありません



恋愛成績表

総合評価
恋愛レベル 「恋愛ゲーム中毒級」 (18段階中 16位)
恋愛タイプ 「不満蓄積型」

・恋愛タイプについて

世の中の不公平さや、なかなか自分をわかってもらえないイラ立ちが蓄積している「不満蓄積型」と分類されました。また、「どうせ自分は…」と自暴自棄になりやすいタイプとも言えるでしょう。querentさんは自分のことをよく理解しているので、ただの八つ当たりでもないと思われます。じっと冷静にチャンスを待ちましょう。

・総評

全体として残念な成績でした。赤点はすぐそこです。querentさんは、女性のことをあまり考えたことがないのではないでしょうか。経験も積み重なっていてもいい年齢ですので、なお残念です。 最高値は「恋愛プロセス」でした。これは、querentさんの恋愛の進め方が上手であることを意味します。次はこう、次はこう、と打つ手にあまり間違いがなく、他の人から見ても常識的な恋愛をする人だと思われるでしょう。ただ意思は正しくても、駆け引きなど上手というほどでもない上にいつも弱い立場にあるような恋愛をしがちなので、結局はその素質も発揮できないかもしれません。




金持ち頭脳

総合評価

タイプ:自己満足型

 querentさんは、お金持ち向きとも貧乏体質とも言えず、普通です。将来にかけてはいたって平均値に落ち着きます。特にバランス感覚よりも生命力の低さでかなり損をしている感があります。活発さがもう少しあれば結果は違うはずです。
 また、チャレンジしてそこで散っても悔いはない、という実利にあまり執着しないタイプで、お得な自己満足型と判断されます。チームの内部ではお荷物になる可能性もあり、むしろ個人行動が向いていると言えるでしょう。



【8/7 追記】
金持ち頭脳を再度やってみた結果

タイプ:勝負こだわり型

 querentさんはお金持ち資質がなかなかあると判断されました。どんどんこれから調子を上げていくものと思われます。特に生命力に高い数値を示しているので、パワフルさに期待できるものと思われます。
 タイプとしては、常に結果を重視し努力しての負けを嫌う実利優先タイプと言えます。努力して失敗するくらいならしないほうがまし、という冷めた一面もありますが、上司など目上の人にとっては信頼できるタイプでしょう。

謡(うたい)もできずに武士とはこれいかに

2005年08月03日 | 雑記
辛淑玉(シン・スゴ)、鈴木邦男『こんな日本 大嫌い!』(青谷舎、1999年)だったかなぁ、何かの本で、右翼が天皇や伝統文化の護持を口にするのに、歌の一つも歌えないことを揶揄する部分があった。

これに対して、あり得べき反論としては「武士だから歌ができなくても構わない」なんてものが考えられるが、では、謡はできるんかいなと言われたらどう答えるだろう。

謡が武士にとって欠くべからざる素養でることはちょっと調べればすぐ分かることで、刀や槍を振り回すだけが武士ではない。

例えば、島津義秀『薩摩の秘剣 ―野太刀自顕流』(新潮新書、2005年)を読むと天吹(てんぷく)という縦笛、薩摩琵琶、自顕流が三位一体であることが述べられている。

まぁ、何にせよ、口先だけでない実を示すのは容易なことではない。

ところで、上掲の『薩摩の秘剣』に出てくる自顕流の構えが非常に面白い。同書中でも述べられている通り、時代小説で八双の構えとされてしまうことが多い自顕流の構えだが、もっと極端で刀で天を突くかのような大きな構えであることが分かる。また、自顕流と示現流の違い、なぜ両者が混同されるのかなんてことも分かる。