あじ+姿やりいか他 各105円
無添くら寿司千葉中央店(閉店) 千葉市中央区青葉町1265-2
ひと皿105円で旨い寿司が食べられるわけがないというのは大前提であるけど、中にはキラリと光る皿もあるかもしれないという一縷の期待を込めて入ってみました。
店内は回転寿司なのにカウンター席は申し訳程度しかなく、テーブル席が大半である。
この時点でファミリー向けだとわかる。確かに家族が多い場合、ひと皿100円は安心だろう。
最初の2皿は、あじと姿やりいか。
一見うまそうだが、アジはまあまあ、やりいかはアレって感じだった。(以下続きます)
あじのなめろう、はまち
どうしたらこんな味にできるのか不思議ななめろう
まぐろ、鮭の焼きハラス
まぐろはほとんど味がない。無添はいいけど味も「無」か?
各席にタッチパネル式の注文装置がある。
ためしに出し巻き一貫を注文してみた。
注文の品が流れてくると、音が鳴って注意を喚起するシステム。
そして、この出し巻き、これまたびっくりするほど旨みがない。旨みも無添加か。
失意のままパネルの「おあいそ」ボタンを押した。
店を出るときに気付いた自動ドアのステッカー。
ここは関西か!
調べたら本社はやはり大阪だった。
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