
B.ランチ(カジキ鮪とブロッコリーの生姜風味のペペロンチーノ) 848円
マンマパスタ・バオバブ千葉都町店 千葉市中央区鶴沢町20-18
千葉中央駅から楽に1km以上は離れているだろう。
ここはもはや郊外のロードサイド型のレストランなので、駐車場はたくさんのクルマで埋まっていた。
そこに徒歩でノコノコとやってきた自分がちょっとマヌケな感じ。
1階はケーキなどが並ぶショーケースとレジのみで、客席はすべて2階にあった。
けっこう広いフロアは壁や幕で仕切られ、公式HPの表現を拝借すれば「南国のリゾートを思わせるインテリアや古木の暖かさをふんだんに表現したインテリア」なのである。
駐車場のクルマの数から結構混んでいるかと思ったけど、店のキャパが大きいのですんなりと座ることができた。
ランチメニューに「カジキ鮪とブロッコリーの生姜風味のペペロンチーノ」という個性的なメニューを発見し、即決で注文した。
まずパンとオリーブオイルが出てきた。
オリーブオイルに塩を入れてそれをパンにつけるという意味だ。
本格的イタリアンを思わせる猪口才なことをする。
次に出てきたスパゲティを見てまた驚いた。
真ん中に大根おろしのようなものが乗っている。
食べてみるとこれが全部おろし生姜だった。
メニューは「生姜風味」だけど「風味」なんてぼんやりした表現では正鵠を射てはいないようだ。
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