
五目冷やし中華(醤油) 780円
酔仙楼(閉店) 千葉市中央区中央3-16-5 ウエクサビル1F
2015夏千葉中央冷やし中華コレクション第4弾は、千葉銀座通りにある酔仙楼です。
まださほど暑くない曇天の6月中旬、賑わっている店内で冷やし中華を食べているお客さんはあまりいませんでした。
それでも「冷面」と題した冷やし中華専用のメニューが用意され、8種類の冷やしメニューの中から、もっともオーソドックスに思えた五目冷やし中華を醤油ダレでたのんでみました。
冷やし中華は調理にやや時間がかかるのが通例ですが、こちらではずいぶん早く出てきました。
涼しげなガラスの器に、錦糸玉子、キュウリ、ハムの定番の具のほか、もやし、カニカマ、蒸し鶏と味付け玉子が麺の頂に乗っている賑々しい盛りつけです。
そして、まず気がつくのが麺の冷たさです。
注文後に冷やしたのではここまで冷たくならないと思いますので、あらかじめ麺を冷やし置きしてあったのでしょうか。
何にせよ、冷やし中華の名称に恥じぬ立派な冷やされっぷりには感心しました。
醤油ダレも甘みと酸味のバランスが良く、良くできた冷やし中華でした。
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