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ランチ王ブログ

ランチコレクターみぶのブログです。はてなブログに引越しました(2024.5.1~)

Firstly

2024年02月13日 | 千葉県市原市

自家製ベーコンチーズバーガー+ルートビア 1782円+400円

Firstly 千葉県市原市五井東3-5-16

キャリオカから代替わりしてグルメバーガーのお店として店名も新たに生まれ変わったFirstlyを訪れました。
キャリオカ時代から店舗がリニューアルされ、白を基調にした外観がカッコイイですね。
客席も明るくていい感じです。
厨房の壁面には1980年のオープンに始まり、1987年の代替わり、2014年のハワイアンカフェへの業態変更、そして2023年のFirstlyとしてのオープンまでのお店の沿革がイラストで描かれています。
40年以上の長きにわたり愛されてきた歴史がよくわかりました。
ハンバーガー、サンドウィッチ、パンケーキ、スープ、フライドポテトなど、アメリカンなフードメニューが揃うなかで、自家製のベーコンに興味をひかれたので、ハイカロリーを覚悟のうえでベーコンチーズバーガーを注文してみましたよ。
そしてハンバーガーのお供のドリンクはルートビアがあるじゃないですか!
これはたのむしかありませんね。
店主からは「ルートビア大丈夫ですか?」と確認がありましたが、胸を張って「ルートビア、好きなので」とにっこり答えておきました。
肉汁の脂っこさを湿布薬のような独特の香りで流してくれるA&Wのルートビアはハンバーガーには最適なのであります。
さて、ベーコンチーズバーガーです。
バンズの上に折りたたまれたレタス、トマト、パティ、チーズ、そして自家製ベーコンの順に重ねられていてボリューム感は十分です。
これにハインツのマスタードとケチャップを乗せて、紙袋で圧縮して大口でバクリといただきます。
自家製というベーコンは薫香が芳しくてとてもおいしいです。
ベーコンの旨味が強すぎてパティの存在感が隠れてしまった感がありますが、ともあれベーコンは自分好みにおいしかった!


カフェのっぽ141

2024年02月09日 | 千葉県市原市

本日のランチ(野菜たっぷりミートローフ) 2200円

カフェのっぽ141 千葉県市原市郡本4-141

わかりにくい場所にあるとは聞いていたけれど、これほどとは思わなかったというのが正直な感想になります。
ここを入っていくのかと躊躇するほど両側に木々が生い茂るじょうぼ口に小さな木の札が置かれていて、おそるおそる突入すると納屋があってその横には数台の駐車スペースがありました。
冬枯れの木々に囲まれた青い瓦屋根の母屋がカフェのっぽ141です。
店までのアプローチの時点で驚きに溢れていますが、かなり年季の入った古民家にもかかわらず客席はきれいにリノベーションされた洋風な空間でこれまた意外性があります。
ただし昭和の木造家屋だけに断熱性能はいまひとつで少々寒かったのは致し方ありませんね。
建物やインテリアは秀逸でしたが、料理もなかなかであります。
ランチメニューは日替わりの一種類のみで、この日は野菜たっぷりミートローフがメインです。
はじめにグリーンサラダと前菜のお皿が出てきます。
前菜は春菊のスープ、生姜の天ぷら、玉ねぎのフライなど。
鮮烈な香りの春菊のスープで舌が刺激され、野菜の揚げ物のおいしさが際立ちます。
ミートローフも肉だけでなく野菜が主張してオリジナリティのある味わいでした。
食後のコーヒーまでゆっくり味わってリラックス。
市原市には色々と特徴的なお店があって飽きませんね。


カリプコ

2024年02月08日 | 千葉県市原市

あいがけ(チキン+ドライ) 1250円

カリプコ 千葉県市原市ちはら台西5-23-6

ちはら台にあるカフェ、カリプコを訪れることになりました。
店名はポルトガル語かスペイン語の単語だと思っていたら、カレー、プリン、コーヒーを併せてカリプコだったとは思いませんでした。
おいしいと評判のカレーを目当てに行ってみましたよ。
グリーンを基調としたインテリアはオシャレ過ぎずにいい感じの落ち着きを感じます。
手書きのメニューには、カレー、プリン、コーヒーとソフトドリンクしかありません。
まさにカリプコであります。
カレーの部にはチキンのスパイスカレー、隠し味にナンプラーを使ったスパイシーなドライカレー、これら2種のあいがけが用意されています。
両方食べてみたい勢の自分としてはあいがけをたのむ以外はありませんね。
運ばれてきたカレーはチキンカレーがメインを占め、ライスの上にドライカレーが鎮座しています。
チキンカレーは辛さはさほどではないけれど、クローブの香りが強く感じる香ばしくて旨味の深い味わいです。
ドライカレーは魚系の旨味が奥に隠れた複雑な味わいで、これもおいしいですね。
食後にフレンチプレスのコーヒーをいただいてリラックス。
こんな場所にこんなお店があったとは・・・。


健寿司

2024年02月07日 | 千葉県市原市

ランチにぎり 1200円

健寿司 千葉県市原市今津朝山177-5

大通りにも面していないし人通りが多いわけでもない場所なのにランチタイムには人が集まってくるお寿司屋さんです。
このあたりは自動車での移動が前提となるので、そう考えると周辺には工場・事業場関係者は多いと言っていいでしょう。
過去には混んでいて時間がかかりそうだったので遠慮させてもらったこともあるくらいですが、この日は比較的空いていましたよ。
ランチメニューはにぎり、ちらし、まぐろ漬け丼の3種で税込み1200円とお手頃価格です。
そのほかお好みでいかようにも注文できそうですが、とりあえずお決まりのランチメニューからにぎりをたのんでみました。
吟味されたネタにしっかりした仕事がなされている寿司に、気の利いた小鉢と味噌汁で1200円はお得ですね。
あと、ランチの寿司にシャコが入っていたのは珍しいかも。

 


カフェi9森Bonjuk

2024年02月06日 | 千葉県市原市

牛肉とキノコ粥 1320円

カフェi9森Bonjuk 千葉県市原市国分寺台中央2-15-6

市原市役所から国分寺通りを北東に向かって走ると右側の建物に韓国カフェがあります。
通りに面した1階は「市原megumino森教会」で、その上にハングルで店名が書かれていますが全然目立っていないので見過ごしている人も多いのではないでしょうか。
店の前にはスムージーと書かれたノボリが立っていて、看板をよく見ると日本語で「本粥&お弁当」、英語で「Bonjuk&Lunchbox」と書いてあります。
Bonjuk(ボンジュク;本粥)は韓国のお粥だそうですが、韓国にもお粥があるんですね。
階段を上り2階のドアを開けると、手作り感があるけれどシャレた雰囲気のカフェがありました。
通りが良く見えるカウンター席を確保してから注文と先に会計を済ませます。
そもそも韓国粥のことを何もわかっていないところに12種類ものメニューを提示されても困惑します。
その中から無難な雰囲気が漂う「牛肉とキノコ」の粥をたのんでみましたよ。
丼にたっぷり盛られたお粥の見た目は、やはり地味というかまったく映えません。
これ本当に大丈夫かなと半信半疑で口にしてみたところ、肉とキノコなどの旨味と香味野菜が混然となって実にウマかった!
実際に食べてみないとわからないものです。


PIZZA DINING JOYs 五井店

2024年02月05日 | 千葉県市原市

PIZZA SET HARF&HARF(マルゲリータ+フンギ)1030円

PIZZA DINING JOYs 五井店 千葉県市原市五井東1-17-3 グランパレス五井

折から降り出した雨は正午過ぎにみぞれに変わり真冬の寒さが堪えることとなったこの日、五井の平成通り沿いにあるピザダイニングのジョイズ(Joy's)を訪れました。
さすがにこの寒さでは外に食事に出ようという人は少ないようで自分のほかにはお客さんの姿は見当たりません。
空いていたテーブル席に座ると足元から底冷えがします。店内もまだ十分に暖まっていないようです。
そんな中でランチメニューをみると、看板メニューのピザのほかパスタもあるしカレーやオムライスなどの洋食プレートランチも7種用意されています。
ピザ専門店かと思っていましたが、意外と選択肢は豊富なのでありました。
でもやっぱりピザだよね、というわけで、マルゲリータとフンギをハーフ&ハーフでたのんでみましたよ。
全体に緑色のバジルソースが網目状にかかっているのが特徴的なピザが運ばれてきました。
生地が薄めなので冷めやすいから速攻で食べないといけません。
勢い余って辛い油(オーリオ・ピカンテ)をかけ過ぎてしまい、元々チーズがたっぷり乗っていることもあって脂っこさがMAXに。
けれど、味のほうは抜群においしかった。
バジルソースがさわやかなアクセントになって脂っこさを多少緩和してくれるのもいい感じ。
ふと店主が着ているTシャツをよく見ると「旨いものは高カロリー」と書いてあるではありませんか。
まったくもってその通り!
首がもげるほど同意なのでありました。


トラットリア イ・ルミナーレ

2024年02月02日 | 千葉県市原市

パスタランチ(フレッシュトマトとモッツァレラチーズのガーリックソース+丸ごとトマトサラダ) 1485円

トラットリア イ・ルミナーレ 千葉県市原市北国分寺台1-8-1

市原市北国分寺台の住宅街にあるカジュアルイタリアンのイ・ルミナーレに行ってみましたよ。
店前のほかに建物の裏手にも駐車場が確保されています。
12時40分ごろにお店に着いたときにはすでにランチタイムのピークは過ぎていてお客さんもまばらでした。
道路側の窓に面した明るいテーブルに座ってゆったりとランチを楽しむ体制は万全です。
ランチは予約制のコース3500円、予約不要のおすすめコース1800円のほか、パスタランチ1300円、ピザランチ1450円(それぞれ外税)といったあんばいになっています。
どうせならコースをたのんでワインを楽しみたいところですが自分でクルマを運転して来ざるを得ないので、それがままならないのが残念です。
アルコール抜きでコースをたのんでもいいのではとお思いになる方もいるかもしれませんが、それはしたくないという・・・。
そんなわけで無難にパスタランチを選び、本日のパスタ3種の中からフレッシュトマトとモッツァレラチーズのガーリックソースをたのんでみました。
オプションで丸ごとトマトサラダにグレードアップしておきました。
一見あっさりしているように見えて、いざ食べてみるとニンニク強めのパンチの効いたソースがからまったパスタがウマいです。
さすが2008年から10年以上もこの地で愛されているだけのことはあるということでしょうか。
機会があればコース料理でワインも楽しみたいですね。


いちの膳

2024年02月01日 | 千葉県市原市

海幸握りランチ 3300円

いちの膳 千葉県市原市八幡6-1

八幡宿のいちの膳は冠婚葬祭や接待などの場として使われる日本料理屋さんだと承知しています。
そうした需要に応じる個室が多数用意されていますが、そこまで改まらないまでも家族やグループで会食ができるテーブル席もあるのでひとりで突入しても大丈夫だろうと思って行ってみましたよ。
案内された品のある板の間のテーブル席は落ち着いて食事できる雰囲気に満ちています。
お昼のお品書きには、いわゆる和食膳各種のほか、寿司、天ぷら、とんかつ、ステーキなどのランチセットの用意があるので、ひとりでも問題ありません。
ひとり和食膳というのも悪くはないけれど、気分は寿司かなあ。
というわけで握りずしのセットの中でも品数が多くネタも上等な海幸握りランチを奮発してみました。
握りずし12貫に蒸し野菜のセットで3300円也。
悪くはないけれどひとりランチにはちょっと贅沢過ぎたかなあと思いつつも、たのんでしまったものは仕方ないので楽しみました。
ゆったりとした空間で存分にくつろいだので、その分の投資と割り切るしかありませんね。


居酒屋 悠

2024年01月31日 | 千葉県市原市

しょうが焼き 500円

居酒屋 悠(はるか) 千葉県市原市五所1730

市原市五所のジョイフル本田の近くに居酒屋悠(はるか)というお店があります。
ランチタイムにノレンが出ているのは以前から見かけていたけれど、今日こそと思い立って行ってみることにしました。
駐車スペースの前にワンコインランチのノボリが立ち、えんじ色のノレンが下がり玄関灯が点灯しているので営業中と見受けられます。
なんなら左隣にある焼き鳥店にもノレンが下がっていますが、こちらは16時からと書かれていました。
満を持してのれんをくぐると、カウンターの向こうにはヴェテランのお姐さんがいらっしゃいます。
こちらを一見と見るや、間髪入れずにテーブル席を案内され、壁面のホワイトボードのメニューが示されました。
AからIまで9種類のメニューが全部ワンコインとは驚きです。
生姜焼きなら間違いなかろうと思ってたのんでみたところ、普通にボリュームがあって家庭的な味付けでおいしいですよ!
外観で不安を感じることなかれ、ここは知る人ぞ知る穴場と言っていいかと思います。


麺の輪

2024年01月30日 | 千葉県市原市

特製塩らぁ麺 980円

麺の輪 千葉県市原市糸久339-1

国道297号市原バイパス沿いでランチタイムには常に行列ができていたラーメンまん福亭さんが2023年4月25日で惜しまれつつ閉店したのは驚きました。
その後同年9月13日、閉店後の店舗を改装して白湯塩ラーメンを看板メニューに掲げる「麺の輪」というお店がオープンしています。
早々に行ってみようと思いながら4か月も経過してしまいましたが、逆に落ち着いていてゆっくり食べられました。
夕方の営業開始時刻からほどなく到着したところ、駐車場には1台もクルマが停まっていません。
うしろに待っている人がいないのをいいことに自販機の前でじっくりとメニューを考慮して、結局は看板メニューの特製塩らぁ麺をたのむことに決めました。
夕食なので少し贅沢なほうがいいかと思ってチャーシューや煮玉子などが標準で付加される特製を選んだだけあって、見た目はまあまあ賑やかでいい感じ。
特徴としてはスープの白さでしょう。
クリームシチューのような白さのスープはこってりしてくどそうに見えるけれど、いざ飲んでみると押しつけがましくない程度のいい感じの濃度で鶏の旨味を感じられます。
途中で卓上のとろろ昆布や岩ノリを追加する味変も楽しめるのが楽しいですね。


更科

2024年01月30日 | 千葉県市原市

箱そば 800円

更科 千葉県市原市国分寺台中央7-19-27

市役所通りに面した昔ながらの雰囲気を醸し出しているおそば屋さんの更科を訪れました。
創業50年を超えるなかなかの老舗で店内にはテーブル席が並んでいます。
典型的な町のおそば屋さんらしく、温冷各種のそば・うどん、丼もの一式が揃っていますが、数あるメニューの中に箱そばを見かけたのでたのんでみましたよ。
千葉市とその周辺地域で見られる箱そばが、出前じゃないのに蓋が閉じられた箱のまま配膳されてくるパターンは珍しいですね。
蓋を開けると玉子、薬味、ツユ、もりそばがセットされている箱そばらしい典型的スタイルです。
できればタマゴがウズラであってほしかったけれど・・・。
おそばがたっぷり入っているのが箱そばのいいところで、細切りのそばをときどき卵黄につけたりツユに浸したりしていただけばそこそこお腹いっぱいになります。
箱そばはもりそばの亜種であって味自体は特別どうということもないのですが、昭和から千葉に勤めるサラリーマンには郷愁の味わいなのであります。


出前に適した形状の箱そばの容器


福満苑市原店

2024年01月29日 | 千葉県市原市

回鍋肉定食 748円

福満苑市原店 千葉県市原市八幡石塚1-16-20

平成通りが村田川に阻まれて行き止まりになっている手前の元コンビニ(ファミマ)の建物を改造した大陸系中国料理店の福満苑。
駐車場には多くのクルマが停まっていて人気のランチスポットのようです。
店頭の黒板には本日のランチメニュー9種が手書きされています。
税別で680円から880円とこの手のお店のランチとしては標準的もしくはやや安いくらいでしょうか。
最も安価な税別680円の回鍋肉でいいかとたのんでみたところ、ごはんたっぷり、キャベツ多めながらおかずもたっぷりの定食が運ばれてきましたよ。
野菜の炒め加減はばっちりで味も適度に濃いめでごはんに合いますね。
無難に良くできているしお値段も手ごろなので、ここでいいかと考える人が一定数いるのはわかります。


麺屋要

2024年01月28日 | 千葉県市原市

鶏白湯ラーメン赤+ミニチャーシュー丼 900円

麺屋要 千葉県市原市姉崎東1-12-4

鶏白湯スープを売りにしている麵屋要に行ってみましたよ。
久留里街道沿いの旧店舗からJR姉ヶ崎駅東口からほど近い場所に移転してきたそうです。
街道沿いのドライバーよりもJR駅利用者のほうが鶏白湯を好むのかどうかはわかりませんが・・。
まずは自販機で食券を購入するわけですが、看板メニューの鶏白湯ラーメンとその辛口の赤、あっさりラーメン、つけめんに選択肢が分かれています。
普段ならノーマルの鶏白湯ラーメンを選びがちなところ、この日は天啓に従い鶏白湯の赤のボタンを押しました。
ラーメン単体で考えると白湯スープの鶏出汁の旨味が辛さに追いついていない感もあって、普通の鶏白湯ラーメンのほうが良かったかなあという心残りがありつつも、
平日ランチのみ無料サービスのミニチャーシュー丼と辛いスープの相性が良いので、結果的には正解だったかもしれません。


こころ家

2024年01月26日 | 千葉県市原市

銀ダラ煮付け定食 900円

だいにんぐ こころ家 千葉県市原市光風台5-320

2023年11月、光風台団地の奥まった場所にだいにんぐこころ家というお店がオープンしてランチ営業も行っているそうなので行ってみましたよ。
かつてイタリア料理店など(ピアチェーレ/AXEL)として使われていた建物なので外観はちょっとオシャレです。
店の前に看板にはランチ・ディナー・お弁当・テイクアウト・呑み処・甘味と書かれていて、様々なシチュエーションを手広くカバーしているようですがどんなお店なのでしょうか。
店前の駐車スペースにクルマを停めて、さっそく入店してみると店内はご近所のお馴染みさんと見受けられる客を中心に思ったよりも賑わっていました。
勝手に洋食屋さんだと思い込んでいたけれど、定食メニューは揚げ物、煮魚、焼き魚など種類がたくさんあって大衆食堂のようです。
そう来ますか・・・。それならば、というわけで銀ダラ煮付け定食を注文しました。
店の雰囲気も料理も、良くも悪くもアットホームに尽きます。
家庭的な味付けの煮魚にお惣菜、常連グループによる内輪の盛り上がり。
その輪に入ってしまえば心地良いかもしれないけれど、外様にとってはアウェイ感が否めません。
長期的に持続可能な店舗経営を考えると、すでに岐路に立たされているような気もしてきます。

2005 ~  ピアチェーレ
2013.7~ AXEL(アクセル)


チキチキン

2024年01月25日 | 千葉県市原市

ゼユッボクム+ヤンニョムチキン甘口2個 970円+330円

チキチキン 千葉県市原市五井2547-1

韓国料理の中でも韓国チキンは日本人にとっていちばんなじみやすい料理だと思います。
鶏肉を~油で揚げたら~おいしい!
当たり前体操をしてしまうくらい当たり前ですね。
さてこの日、吹上通り沿いの小さな韓国チキンのお店、チキチキンに行ってみましたよ。
ウッディな客席には先客はおらずテイクアウトの注文が入っているような状態で入店し、店内で食べたい旨告げてテーブル席につきました。
外観はチキン専門店のような体ですが、イートインメニューはビビンバやタッカルビ丼など丼もののほか、チョレギサラダ素麺とか、マンドゥクッとか、なじみのないメニューがたくさんあります。
どうせならなにか新しい料理にチャレンジしてみようと思ってゼユッボクム(旨辛豚肉炒め)を選び、そこにヤンニョムチキンを追加してみました。
ゼユッボクムはひとことで言うと「韓国風すた丼」と言うと理解が早いかも。
豚の三枚肉を甘辛いコチュジャンで炒めた料理がステンレスの丼に入ったごはんに乗っています。
これは具材を単体で食べる分にはいいけれど丼の具としてはもうちょっとパンチが欲しくなりますね。
そこで追加でたのんだヤンニョムチキンがあるじゃないですか。
タレは濃厚で揚げ立てのチキンはジューシーでウマかったので、おかずとしてもちょうどよかったです。
揚げたてチキンはうまい。これは万国共通の定理。