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幸い、高次元の金星人、火星人たちが全部海に 落としてくれた・・・しかし、現在でもチェルノブイリの60~100倍の放射能が出ている!

2017-08-15 16:26:51 | 異星人情報
中丸    福島第一原発から、今もどの程度の放射能が出ているのですか?

池田    今出ている分だけでも、チェルノブイリの60~100倍と言われています。
       最初の3月15日の爆発でも、実はチェルノブイリの60倍のものが出ている
       くらいです。
        3号炉の使用済み核燃料は、173キロの燃料棒が1500本ぐらいあるのです。
       1年間に大体500本使う。それを特別な水の容器ごとクレーンで安全なプールに
       入れて、とにかく3年間冷やして、もうちょっと長く動かせるようになって、ようやく
       また水の特別な容器に入れて、クレーンで運ぶ。1号から6号まで全部の
       使用済み核燃料保管プールが、別に外の建物にあるのです。
        どこの原発もそうなのですが、燃料棒は6000本ぐらいあります。そこで10年
       から50年冷やして、ようやく固めることができる。固めて容器に入れておいて、
       またどこかに保管するのが24万年です。
        3号炉が爆発したとき、1500本が爆発しているということは、80トンが
       吹っ飛んだのです。水蒸気爆発と核爆発があって、水蒸気爆発は水素と酸素、
       気体と気体の化学爆発で水になりますから、容量が減るのです。衝撃力で
       ほこりがパンとなって、また収縮されてシューと漂う。ところが核爆発は膨大な
       エネルギーですから、エネルギーは全部上昇してきのこ雲ができます。だから、
       水蒸気爆発か核爆発か瞬間的にわかる。
        3号炉は、2キロの黒いきのこ雲ができました。核爆発と全く一緒です。
       そのときに、80トンが吹っ飛んだ。原爆は約800グラムの核燃料が爆発して、
       あれだけの被害が出た。普通だったら関東に住めなくなる状況ですが、幸い、
       高次元の金星人、火星人たちが・・・。

中丸    UFOがずいぶん助けたみたい。

池田    UFOが全部海に落としてくれた。もし吹き上げられた固体の燃料が地表に
       落ちていたら、日本には誰もいなくなっています。あそこには確か1万4400本
       あると思いますから、原爆だと4万個ぐらいのものが順番に爆発していったら
       住めなくなっていた。本当は人類が自分たちでやらなければダメなんだけれども、
       幸い、このときだけは助けてくれたのです。不思議なことに、海に全部落ちて
       くれた。だから、海が汚染されています。
        でも、言えるのは、1号、2号、3号炉の100トン、100トン、100トンに
       人間が水をかけているのだから、残念ながら、太平洋はやがて汚染されていきます。
        本当に安全化するには、あそこを水漬けするしかないのです。だから、ある人
       によると、日本列島が2つの島になる。中央のフォッサマグナ帯で折れてしまって、
       あそこが水漬けになれば、地球は完全に安全だ。そういう意味で、日本の
       中心は東京だから、東京直下型地震が起きるのではないかという論説が出て
       来るのです。今のように、人間が原発再稼動でまた儲けるというバカな話ではない。

─『この底なしの闇の国 NIPPONで 覚悟を磨いて生きなさい!』
  池田整治+中丸薫 ヒカルランド刊

■地球人、しかも、西洋人の一部の強欲がまねいたとんでもないことだ。
金星人、火星人は、厳然と存在する。これも、一部の裏権力者のグループが
ひたかくしてきた、そして、交流を持たないために起きた情けない出来事だ。

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