Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

夏休み日和②

2020-08-19 22:33:01 | Weblog

というわけで、大きな出来事カナヘビ日和。我が家はひたすらカナヘビブーム。

夏休みの少し前に行った奥多摩で作ったキーホルダー。型は色々あったけれど、もちろんオリジナルデザインで。

ここは檜原村という場所で、檜が沢山ある場所。なので、檜のいい香り漂っていました。

そこで頂いた削りカス。お風呂に、とも教えてもらったのだけれど、我が家はひとまず靴箱へ。すると見事にいい香り。というわけで、洗面所とトイレにも置いています。すごいですよ、消臭力。

ちなみに奥の針金のは私がもう10年以上前に作った鳥籠です。なので、入っているのは鳥なんだけれど、今はカナヘビにしか、カナヘビしにか見えない、、、相当重傷です、私。

そうそう、カナヘビの出たあとのたまごも記念に。

少し経って撮ったので、既にからからになっていますが、産まれるころは、空豆の内側の皮?をもう少し厚くしたような感じでした。ぐにょぐにょしていて、たまごといってもぱりっと感はなかったです。水分をこの殻が吸収し、内側の子供たちへ送り届け、育ててくれたんです。殻さえ愛しい。。

子供の時から、いわゆるペット的なものは飼ったことがなく、記憶といえば、子供の頃兄が穫ってきたカマキリのたまごが孵って大量のベビーが虫かご大脱出した事と、祭りでもらった金魚があっという間に死んでしまって悲しくしょうが無かったことと、怪我をした小鳩が渋谷の街のど真ん中にいたので、数日家で引き取ったこと、くらいしか思い出せない位です。

何かを飼うなんて思いもしませんでした。しかもカナヘビ知らなかったし。

本来野生に暮らす生き物をこんな風に飼うことが、本当にいい事なのか、そこはこれからも考えていかなくちゃいけない事だけれど、でも、こんなに愛しいものなんですね。それが、なんとも初めての感覚。

カタツムリ(今も元気な3匹です)から始まり、カナヘビ。

そして、次は蝉のお話も。

本当に色んな出会いのある夏、です。

続く。


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