雀荘。とても懐かしい響き。いや、通っていたわけではありません。でも大学生の時に女友達4人で麻雀にハマり、朝8:30とかに近所の友人宅へ集まり、あたたかい紅茶を飲みながら麻雀していた時期があります。めちゃくちゃクリーンな雀荘ですね、言ってみれば。笑。徹マンに憧れ、一度した事も。皆んなでホットプレートでお好み焼き作って食べたな。あぁ、よみがえる青春時代。
思い出話はこれくらいにして(笑)、近所にあるのですよ、とても懐かしい雰囲気の雀荘が。で、通るたびいつも気になってたのです。
わかります?わかります?
看板が逆さまなのですよ。まさか間違えてつけたわけじゃあるまいに。もしかしたら、なんか、こう裏の何か意味があるじゃないのかしら、と思いながら、ドアが開いていたらちょっとゆっくり歩いて中チラッと覗いてみたりしてね。裏の意味、、裏の意味、、なんかとっても悪そうな、怖そうなそんなイメージはどんどん膨らみ(苦笑)、もうね、ドキドキしてたわけです、いつも。←イメージ内容はご想像にお任せ。
気になり続け早2年。
そう、数日前のこと。とても天気のいい日の散歩の帰り道。開け放した引き戸のそばに、店主らしきおじいちゃんが立っているじゃありませんか!
しかも!
ベビーカーのちび太郎に向かって微笑んでくれている!
私も会釈して通り過ぎたんですが、今しか、今しかない!数歩進んでバックしましたよ、そろりと。勇気をだして。
「あの、前から気になってたんですけど、この看板、どうして逆さまなんですか、、、、、?」
すると、めちゃくちゃ笑顔で、ほんとに素敵な笑顔で、
「へへ、目立つでしょう(^^)?」
、、、。
、、、。
「、、、、そうですねぇ(^^)」
「、、、、そうですよねぇ(^^)」
そう、答えはシンプルなのが一番。
いや、でも、私なんかが聞いても答えられない何か裏の意味が、、、きっと、、、、ある、、、に、、、ち、、がい、、、、、
年末の、と或る日の出来事。
それ以来店主は見かけていない。
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