Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

ひとまずラストでした。

2013-10-30 10:35:35 | Weblog

昨日の「秋の夜長にThank You LIVE!!!」にお越し頂いた皆さん、ありがとうございました。いえ、来れなかった皆々様も優しい声援頂いたりでとても嬉しかったです。初の私企画のライブだったんですが、本当に沢山の方に集まって頂き、私自身、感極まってしまうのを抑えるのに精一杯でした。

10月にライブをやってしばらくお休みしようと思い立ち、ならばソロ活動を再開するきっかけをくれた天窓吉川さんの所でやりたいと思ったのが最初。「じゃライブ企画したら?」と、ブッキングのお願いに電話した時に言ってくれて。

で、そしてある日、そうあれは近藤薫さんのサポートやった帰り道、ドラムのひでさんが「最後のライブ、一緒に何かやろうよ!」と言ってくれたのが嬉しかったりで。んじゃもうこうなったら仲間に声をかけよう!と思ったのが今回のライブの始まりでした。

39歳で産休。これはもうどう考えてもサンキューライブというタイトルでしょ!っておやじギャグの師匠(笑)こと近藤薫さんのアドバイスもあり、このタイトルでいくことにしました。そして。ずっと歌い続けて、いつも応援してくれる皆さん、出会ったアーティストの皆さん、いつも助けてくれるスタッフの皆さんに改めて感謝を伝えたく、Thank you の気持ちも込めて。

正直、前日はあまり眠れませんでした。お腹も相当大きくなってきて(只今8ヶ月目!)、声出すのも少し大変になってきたり、途中で調子悪くなったらどうしよう、最近いつもやって来る、あの飛行機乗った時の気圧の変化みたいな耳の塞ぎが今回もきちゃったらどうしよう(音程取れなくなっちゃうので)、などなど心配で。。。でも、今の私を精一杯聞いてもらおうと思い立ち、当日会場入りしました。

色んな現場を共にしてきた大切な、気心しれた仲間。セッションも普段以上にたっぷり。私もサポートしてる顔、作家としての顔、そしてシンガーソングライターとしての顔、色んな部分を見てもらえたライブでした。山本兄妹も近藤さんも一緒で、普段はセンターに立ち続けてる人、でもこの日はサポートにまわったりで、他ではなかなか見られない姿も見てもらえたんじゃないかと思います。

うん。このライブ、やって良かったです。

もし、本番中に産まれちゃったら、その時は後の事はよろしくお願いしますね。

と前から皆には言っておきました。

その時はものすごい大変だけど、でも、その子が大きくなったら「よくやった。伝説をつくったな!」

と言ってやろうとか、かなりの妄想してたんですが、お腹自体は終止安定していてホッとしました。ああ、何もなくてよかった。

書きたいことはまだまだ沢山あるんですが、まずはお礼を。続きはまた書きます。

本当にありがとうございました。

本当に本当にありがとうございました。