昨日のライブ、お越し頂いた皆さん、ありがとうございました。2011年最後、そして久しぶりのソロライブということで、気合い十分。でも、よくご一緒している鍵盤大盛。仲間だったので、リハの時から楽しい時間でした。
今回はイツロモリさんの誕生日当日ということで、羽井一彰さんが企画してくれたライブ。みんなと久しぶりに集まる機会を作ってくれた事に、感謝感謝です。羽井さんは司会進行役ということで、衣装を毎回変えながら登場。で、各アーティストの前に羽井さんが紹介してくれました。あまりにも褒めてくれるので、嬉しさと恥ずかしさが入り交じり、つい冗談半分にコメントしてしまいました。ごめんね、羽井さん。笑。笑い飛ばしちゃうなんてまだまだね、私も。笑。
この日はセッションも2曲。羽井さんとは「悲しみがとまらない」、後藤一哉さんとは「いっそセレナーデ」を。2曲ともよく知ってる曲だけれど、改めて聞いてみると本当にいい曲なの。アレンジもメロディも詞も本当に緻密に作られてるんです。昔の、っていう表現がいつの事を指すのか定義はわからないけど、とにかく自分が若い頃さらりと聞いていた曲を今聞くと、色んな部分で感動しちゃう。で、二人ともいい声なんですよねえ。男性の声とハモるっていうのはすごく新鮮で気持ちよかったです。
そして、最後はイツロモリさんのステージに全員がサプライズで上がり、イツロさんの曲を歌いました。本番まで本人には内緒にしていたので、リハもなし。イツロさんがリハで弾いてるのを楽屋でこっそり聞きながら、自分のパートを練習していたのでした。笑。
そしてケーキ登場。打ち上げの時に皆で頂きました。
本当に楽しかったです。皆さんも楽しんでもらえましたか?
Rieさんも聞きに来てくれました。きゃ~襲われる~!恐ろしいので、あえてブレた写真載せておきます。笑。
さ、今年も残す所あと数時間。2011年も沢山歌ってきました。色んな事があって、辛い一年間でしたね。気持ちが後ろ向きになりそうな時もあったけど、いつも沢山の方に支えられ、こうして新年を迎えられること、本当に感謝しています。
ありがとう。
2012年も皆さんに会えるのを楽しみにしています。
穏やかな優しい気持ちで皆さんが新年を迎えられますように。