お菓子もらった？

今日は街を歩くと、可愛い魔女やお化け達に沢山会いました。顔見知りの親子に偶然会ったので、声をかけると、小さな女の子が、もらってきたよ、とお菓子を見せてくれました。

トリック or トリート？

たぶん、たぶんですが、私が小さい頃はそんなにハロウィンはメジャーなイベントではなかった気がします。それこそ、外国の映画とかに登場するのを見て知ってるだけ。
でもやたら楽しそうだなぁって見ていた記憶があります。
カボチャをくり抜いて明かりに…なんて素敵じゃないですかっ！

そういえば。去年だっけな。近所のイタリアンのお店に沢山並べられたカボチャのライト。そこはちゃんと蝋燭を使っていて、ゆらゆら揺れる明かりがまた風情があって…と道の反対側から眺めていたら、小学生(３、４年かなぁ)の男の子二人がタターッと走り寄り、一人が見張り、一人が順番に蝋燭を吹き消していき、走り去りました。咄嗟の事で、何やってるんだろう？？？と最初はわからなかったんですが。これぞいたずら！
なんだか、可笑しくなってしまいました。笑。
小学生って強いなと。最強やな、と。笑。

ハロウィンがやってくると、毎年彼らを思い出してしまいそうです。

それから数日後、自分達が履いていた靴下を建物の２階に乗せようと、そそ～っと投げてる二人を発見。

少年よ、真っ直ぐ大きくなんなさい。笑。