Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

サイド・エフェクト ヒッチコック様ムードを是非に味わって♪

2013-09-10 | さ行の作品


監督
:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:ジュード・ロウ、ルーニー・マーラ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、チャニング・テイタム

 ストーリー金融マンであった夫マーティン(チャニング・テイタム)が違法株取引で逮捕された のを機に、以前に患ったうつ病を再発させてしまったエミリー(ルーニー・マーラ)は、交通事故や自殺未遂を引き起こすように。診察にあたる精神科医バンク ス(ジュード・ロウ)は、かつて彼女を診ていたシーバート博士(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)に相談。エミリーが抱える症状の詳細を聞き出し、彼女の了 承も得て抗鬱剤の新薬アブリクサを投与する。症状が快方に向かっていたある日、マーティンがナイフで刺されるという事件が起き……。

インサイダー取引で捕まった夫マーティン(チャニング・テイタム)が4年の刑期を終え帰ってきたことで、妻エミリー(ルーニー・マーラ)の精神は不安定な 状態になる。エミリーにはうつ病の既往があって、生活環境の変化が病状を悪化させた。ある日、ついにエミリーは駐車場の壁に自ら車で激突し病院に収容され る。エミリーを演じるのが『ドラゴンタトゥーの女』のルーニー・マーラ。

 サイド・エフェクト=副作用

その街にその朝がやってきた。
高い建物が隣接し、大通りをまばらに走る数台の車
右側の一番手前にある茶色がかった建物
朝日が当たらない側の一つの窓
白い床に大きな赤い水たまり
ニューヨークを舞台にした、薬害にまつわるサイコ・ミステリーというか
事件から派生する様々な「サイドエフェクト」
精神医療バックにして
新薬の副作用をめぐって
この切り込み方とかが 面白い
夫役はチャニング・テイタム。出所したばったかりだけどマッチョだけど許せるわ
妻役はルーニー・マーラ 大正解!コレ 決まったわ~

動機が見当たらない殺人事件

キャサ・ゼダ ねーさん!
絶対 そのままじゃ終わらんっていう どすこいっぷりっすよ(笑)


つか・・・ バレバレのような


自分の名誉回復という「見栄と自己」の為に調べる
絡まっている事柄は・・・
いやもー ジュード・ロウって上手いわ
 なんかもー  この役って、ジュード・ロウだから良いんじゃないかな~

ファム・ファタール。運命の女
はかなげな美しさをまとった精神病患者
ぐるぐるぐるで
らぶり~ らぶらぶらぶ
取り戻したいのは「幸せ」という目に見えない大きなもの
切実なものは 「悩める患者を救いたい」
国によって「違いの出る」存在

そして 罪は罰は

 
蛇足 だって そりゃキャサ・ゼタさんっす! ほんのりちょい役なんて
   絶対 無いでしょぉぉぉぉぉっ つか そうは見えなかったぞ?!(笑)