えっと、夕方ごろまで落語ネタを書く気満々でしたが、電話一本でどん底ブルーになりましたので、夕飯ネタにて。
愚痴聞いてもらった面々、感謝。
落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。(テンション、普通ぢゃ無いけれどね。^^;)
今回は「美味しんぼ」に挑戦。
しかも、ラーメン屋で走り読みしただけのメニュー。
本来土鍋で作るものを、炊飯器で肩代わり。
いい根性の料理人です。
(あ、これで、字、でかくしたり行間広げると、牛君風かな?)
材料:(約4人前)
米 2合
鶏肉 モモ 骨付き 2本
玉ねぎ 中1個
酒 大さじ1程度
醤油 大さじ2程度
作り方:
(1)米をとぎ、普通に炊く水加減にする。
(2)玉ねぎを櫛切り(6~8個)にする。
(3)米の上に玉ねぎを等間隔に乗せ、その上にモモ肉2本を置く。
(4)酒、醤油を入れ、ご飯を炊き上げる。
(5)炊き上がったら、モモ肉を取り出し、骨からはずして食べやすい大きさに切る。
このとき、味が薄ければ、酒 1と醤油 1で煮切り醤油を作り、モモ肉に絡めて調整する。
(6)炊き上がったご飯と玉ねぎをざっくり混ぜて、茶碗かちいさな丼に盛り、その上に刻んだモモ肉を載せる。
これだけです。
右の画像が、炊飯器に大胆にセットした所です。
好みで、先にモモ肉に焼き目を付けて見ました。
カットが入っているのは、後にほぐし易い様にです。
何分、「美味しんぼ」の料理なので、よい材料を使えば使うほど美味くなります。(予想)
出来上がりは、こんな感じです。
ガラスープのわかめスープを添えて。
お好みで、浅葱を散らしても良いです。
玉ねぎの甘さがしみじみ解る一品です。
豪快に、丼で掻き込んで喰おう。美味いぞ!
(ん?!これは「クッキ○グ パパ」風か?」
しかし、ストレス解消に喰ってばかりいるから、こんな体型なのよねぇ。
出来上がりはとても繊細なものに見えますね。
盛りつけ方が上品だからでしょうか?
普通の炊込みご飯(かしわご飯)ともちょっと
違う、美味しそうなご飯ですね。
そうなんですよ。
大胆そうなのですが、出来上がりは非常にあっさりとしたシンプルな料理なんです。
なにせ、適当に作っているので、きっと「元ネタ」はもっと美味しいのだと思いますが、それでも、簡単で美味しい一品でした。