えっと、いろいろネタも溜め込んでいるのだけれど、ちゃんと記事にする時間が取れそうに無いので、とりあえず「一言レビュー」にて。
タイムリープと言う王道のネタがうまく活かされている作品。
後半の為とは言え、前半をあれだけ引っ張るのはどうかと言う声もあるが、おいらは、それがあったから『ネタ』も活きて来るのだと言う意見に同意。
限定上映だったものが、口コミで人気が広がり日本アカデミー賞を受賞 . . . 本文を読む
映遊クラブ 『ドリームモンスターチャオ』
もし、ここを引き払うにしても、こいつのレビューだけはやっておかねば、と思っていた。
ついに発売されたことも知っていたし、わざわざ、壱男氏からもコメントでお知らせがあった。
にもかかわらず、これまでちゃんと見る機会を持たなかったのは、ひとえにおいらの怠慢である。
ご連絡いただいていた壱男氏には、本当に申し訳なかったと思っている。
やっとの事で . . . 本文を読む
久しぶりに登場したら、アフリかよぉ、と言われそうだが。^^;
一部の人はご存知と思うが、時折、物語などを書いている。
物書きにとって、自らの作品が本になるのは、それが自費出版であれ同人誌であれ、嬉しいものだと思う。
ましてや、それが映像化されるなんて、至福のひとときであろう。
(まあ、映像は出来映えに左右されるかも知れないけれど)
実は身近にそんな凄い経験者が現われたので、今日はあわてて紹 . . . 本文を読む
もう、かなり前に、「ヴァン・ヘルシング」という映画をネタに「スペシャルメイクの危機?!」、「CGを着る」というシリーズを書いたが、そこで、
「そのうち、簡単な仕組みで撮影が出来るようにきっとなるに違いない。
その日こそが、「フルボディ・モンスタースーツ」技術の終焉である。」
と、書いていたことがほぼ現実になってきた。
それが、「パイレーツ・オブ・カリビアン ~デッドマンズ・チェスト~」の . . . 本文を読む
も、公開より何より、DVD特典のメイキングに期待しています。
これ、男女でやっていると、ちょいヤバだよね。
土屋アンナちゃんも、頑張っているし。
と、いうわけで。
映画「どろろ」
1月27日から公開です。
どろろ ナビゲートDVD ~序章~ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンこのアイテムの詳細を見る
. . . 本文を読む
何度も書いた話なので、簡潔に。
自主作成の面白いところは、熱意にある。
商業ベースになると洗練される部分がある一方で、つまらなくなるのは、その一途な想いが、表現しにくくなるからである、と思う。
その意味で、「マイティレディ」が、メジャーではなく、あくまで自主作成的に戻ってきたとき、期待したのは、もちろん魅力的なキャラもあるのだが、あの時の「熱い想い」が、また、見れるのかと思って期待した . . . 本文を読む
んー、何なんでしょう。
どこかよそのメーカーが作っているのなら、「パチもんか?!」となりますが、BANDAIが自分で作っているのでねぇ。
なんでもジオンのキャンギャルだそうで^^;
もちろん、対で連邦のキャンギャルもありましたぉ。
(・・・取り損ないましたが^^;)
なんだか、もう、わかんない世界に入って行きつつあるのか?>フィギュア界
え?とうの昔にそうだって?・・・かもです . . . 本文を読む
ちょいと、手厳しい感想を。
ドラマとしては、今ひとつ。
電車男の主人公は、今ひとつ演技力不足だ。
のりだー、電車男はよかったし、海猿での脇としての演技も良かったが、シリアスで重い話には、まだ早いと言うことか。
だが、一つ知ったことがある。
戦争については、全く不勉強な自分だが、この番組のモデルとなった、市丸利之助海軍中将およびイーストウッドの映画の主人公、栗林忠道陸軍中将双方とも、 . . . 本文を読む
なんだか煮詰まって、ちょいと仕事をさぼりました。^^;
で、古書街をぶらついて、さあ帰ろうと、高速に乗ったらでっかい夕日が。
それに釣られて、八王子方面、正確には多摩テックにて、この光景に出会いました。
黄昏の遊園地。
なんとなく、良い感じですよねぇ。
でまあ、そういう光景を見たから、という訳ではないのですけど、諸々整理を考えています。
画像から少し創作の方に主軸を移すつ . . . 本文を読む
本日、神保町 古書街にて「月刊OUT 昭和56年3月号」を入手。
いや、もう、こういう世界で育ったんだわなぁ、と号泣しました。
何せ、夏目房之介がマニアックな鉄人28号のパロ書いているし、浪花愛はいるし、岩崎摂はいるし、なんつってもゆうきまさみ(デビュー前?)が書いているし。
ジョイントフェスティバル情報では、永遠の年齢不詳、あにき(水木一朗)も、堀江美都子も今と変わらぬ笑顔を . . . 本文を読む
2006年11月29日午後11時45分、胃癌のため東京都文京区の病院で死去。享年69。
ご冥福を祈ります
ウルトラマン the movie ULTIMATE DVD COLLECTION 1エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズこのアイテムの詳細を見る . . . 本文を読む
何かの番組で、誰かが言っていた。
ジョージ・マーティン親子のパズル遊びだと。
確かにそう思う。
まあ、思ったよりも悪くはない。
悪くはないけれど、どうかねぇ。
良いものを継ぎ接ぎしても良くはならんという好例だろう。
というか、ビートルズはクロサワだったのだと言うことを改めて知る一品。
LOVE (DVDオーディオ付)ザ・ビートルズ東芝EMIこのアイテムの詳細を見る
. . . 本文を読む
18日土曜日にフジテレビで放映された「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」の感想を書こうかと思ったのだが、無理だった。
理由は簡単。
ぶっちゃけ、リリー・フランキーと同郷、ほぼ同年代なので、ストーリー以前に、他の諸々の思い出がぶわーっと浮かんできて、全然、ちゃんと見れなかったからである。^^;
本の方は、ある程度、冷静に読めたのに「風景」というのは、やっぱり直接的に記憶領域 . . . 本文を読む