8店が3つ星と評価 ミシュラン東京版発売へ(共同通信) - goo ニュース
あの「ミシュラン」の東京版が22日に発売される。
ミシュランには、本家フランス版やパリ版、ニューヨーク版にはじめ世界各国、各都市の本が出ているが、日本は22カ国目の対象で東京の☆150は世界一だそうである。
これまでも、いろんな形でのレストランガイドが出ているが、どうも商売主義に走りがちというか、行ってみれ . . . 本文を読む
めっちゃ、ショックである。
「ウルトラマン身売り──円谷プロが映像大手の傘下に」
身売りが・・・ではない。
身売り先の社長だか何だかが言った言葉である。
「今時、人が作ったミニチュアでの映像は求められていない・・・云々」
ということで、今後はCG一辺倒になりそうとのこと。
ハリウッドでも建物爆破の専門家が、リアリティを出すためにミニチュアを使った高速撮影をしているというのにね。
これ . . . 本文を読む
トランスフォーマー 公式HP
最初に「STAR WARS」を見た時、散々、雑誌やTVなどで紹介されていたにもかかわらず、あのスターデストロイヤーの大きさには、思わず歓声を上げたものだ。
ある意味、この映画の衝撃は、それに通じるものがある。
だから、この映画を見たい人は、是非、映画館に足を運んでほしい。
そうでなければ、この映画の意味がない。
つーか、この映画はそれしかない、と思う。 . . . 本文を読む
これまた、一年以上間の抜けたレビューで相済まん。
おいらの故郷で「麺」といえば、「ラーメン」が一番なのだが、「うどん」もなかなか捨てがたい。
特にそのままずばり、「讃岐うどん」と言う名のお店は、ネギと天かすはセルフで入れ放題だったので、高校時代には、「すうどん」にネギ、天かすをたっぷり乗せ、天かすに汁を吸わせて腹の足しにした物である。
後に、その店の「讃岐うどん」は、本場とはほど遠いと知 . . . 本文を読む
以前の時も、そうだったけれど、今回は、前回に輪をかけて調子に乗りすぎっつーか、値段高すぎですっ!
せめて、1,500円くらいにしてもらわないと、買ってももったいなくて飲めやしない。^^;
まあ、FF VII自体が、大人向けだったから仕方ないのだけれど、すっかり「お子様不在」のアイテムになっているし。
前の時(扉写真)は、ちょっとは夢のあるデザインだったのにね。
それに、これが値段に見合 . . . 本文を読む
何も言いません。
師匠、渾身の一冊。
この人無くして、世界に[zentai」という言葉は蔓延し得なかった人が、その集大成としてだした写真集。
ここにたどり着くまでの苦労は、並大抵ではなかったはずです。
それを、無理に理解して欲しいとは言わないけれど、きっと、見て貰えたら、きっと誰でも何かを感じてもらえると本だと思います。
評価:★★★★★ 星五つ
ZENTAIMarcy Anar . . . 本文を読む
何を今更である。
何をか況やである。
特に鉄ちゃんにとっては。
「もう、そういうモノとは無縁なのだよ」
と、ハナで笑われそうである。
でも、なんとなく。
ブームなんじゃないの?
と思ってしまう。
「特急 田中3号」
なんてドラマもあったし。
「週刊 蒸気機関車C62を作る」
「昭和の『鉄道模型』を作る」
なんて、パートワークも出てるし。
と言うわけで、「鉄」に興味が出てきた . . . 本文を読む
いきなりの結論であるが、ちょっち、がっくりである。
「新耳袋」という本がある。
木原浩勝氏と中山市朗氏の二人が、自分たちの耳で聞き、或いは全国から寄せられた膨大な「こわい話」を、経験者への調査を元にプライバシーに考慮してリライトした本である。
「体験談」というのは、語り手の技量によって怖くもそうでなくもなるのだが、木原氏、中山氏両名が間にはいることで、きちんと整理され淡々とした「怖さ」が伝 . . . 本文を読む
優しい絵と淡々とした日常の物語。
だが、薄皮を一枚剥がせば、そこにはしっかりと消えることのない深い傷跡がある。
決して、声高に主張しているのではないけれど、決して繰り返してはならない事への警鐘が込められている。
話が綺麗すぎる、と言う人もいるかも知れない。
だけど、それでも十分に読む人の心を揺さぶると言うことは、それがどれだけ恐ろしい事であったかの証しとなるのではないだろうか?
ありきたりだ . . . 本文を読む
ドラえもんに、泣ける話は数々あるけれど、これはどちらかと言えば、親向けですな。
特にオヤジの域に達したおいらには、グッと来ます。
逆に小さい子には、ちょっと解りにくいかも、と、スタッフも思ったのか子猫のエピソードが付け加えられているのだけれど、正直、蛇足の気がします。
大きくなったジャイアン達との友情物語として、決して悪いエピソードではないのだけれどね。
とまれ、「親は涙腺注意」の . . . 本文を読む
西原理恵子のマンガは真直ぐだ。
それでいて、どんなに酷い事やえげつない事を書いていても、どこか「人を想う」気持ちが感じられるのは、西原理恵子の大きさなのだと思う。
その西原理恵子が、最愛の元夫で現居候の事を書いた。
だけど、よく読めば、一番真直ぐなのは、西原理恵子とそのダンナの想いを受け継いだ子供たちなんだな、とおいらは思った。
いや、余計な事書きすぎ。
兎に角、読んで欲しい。
. . . 本文を読む
怖がりの癖に、最近、怪奇物に嵌っている。
それも、主に「体験談」である。
体験談の面白いところは、何の脚色も無い何処にでもありそうな描写で表現された、「剥き出しの恐怖」だと思う。
反面、「体験談」は、語り手や構成者の手腕にも因るのだろうが、当たりハズレガ多い。
なので、そういう「野ざらし」の話ばかり読んでいると、時折、上等のホラー小説が読みたくなる。
そんな折、宮部みゆきが編者をや . . . 本文を読む
生き物を飼うという事は、どういう形であれその終焉にも立ち会うと言うことである。
その生き物が、ちゃんと生きて死ぬまで面倒見る覚悟がなければ、生き物を飼う資格なんてない。
ハスキー犬が流行った時、飼ったは良いがでかくなって世話が大変になり、可愛くなったので捨てる人が続出したと聞いたことがあるが、そういう人は言語道断である。
一方で、生き物を飼うという事は、どうしても人の都合を生き物に押し . . . 本文を読む
何故、東宝特撮系はこんなに価格が高いんだ?!
という、愚痴はさて置き。
以下、若干内容に触れるので、未見の人で先入観を持ちたくない方は、さっくりと読み飛ばしてね。
「妖星ゴラス」
ある意味、単純明快作品である。
しかも、作られた時代の所為か、SF作品なのに、どうも「戦記物」の雰囲気があって、「任務」の為に散っちゃったりする。
更に、後先考えない「作戦」を決行した挙句、危機 . . . 本文を読む