デート中 . . . 本文を読む
ようやく、「崖の上のポニョ」を観てきました。
窓口で
「丘の上の・・・ぢゃないです、崖の上のポニョ、大人と子供一枚づつ」
と叫んで、いきなり窓口の可愛いお姉さんの失笑を買ったことはさておき。
良い映画でした。
ある意味、宮崎駿らしい映画でした。
良く動くし、良く書き込んでありました。
作画数 1万7千枚?はだてじゃあ無いです。
まあ、作品の内容に関しては、是非、ご自分でご覧になっていろいろ思 . . . 本文を読む
「スカイ・クロラ」 森 博嗣 中央公論新社
ネタバレしないように書くけれど、雰囲気を書いちゃうともう、それが全ての気がするので、先入観を持ちたくない人は、以下読み飛ばしてください。
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連日のレビューUpだす。
正直に言う。
おいらは、ハヤカワ文庫者である。
ハヤカワJAとハヤカワSFには、非常にお世話になった。
つーか、当初は、本棚はハヤカワばかりだった。
残念ながら、新書版のハヤカワポケットSFシリーズは、既に入手しにくい世代だったので、なおさら文庫の購入が中心となった。
「今日の早川さん」
本書は、<SF者>たる「早川さん」の日常である。
そして、おいらみたいな . . . 本文を読む
あまりにも間が空くと、アカウント無くなるという噂なので、ちょい更新。
「深海のYrr」
久方のブックレビュー、だけれど、印象はあまり良くない。
帯広告の「ドイツではあの【ダヴィンチ・コード】を抜いてベストセラー」という文言に踊らされて買った為に、あまりに期待が大きかったことも、印象が悪くなった一因だと思う。
つーか、読後に、ああ、なるほど「ドイツ」だから「ベストセラー」だったのか、とも思っ . . . 本文を読む
ちょい、古いけど、時事ねた。
なので、リンク切れの際は、ご容赦。
反則切符1点おまけ…「温情巡査」を処分 神奈川県警
~ 産経ニュース ~
まあ、K川県警、いろいろ言われているからね。
事実だと判明したら、処罰せざるを得んよね。
だけどさ、
腹立つのは、59歳。
自分で「何とかしてくれ」と言っておいて、後で「やっぱり悪いと思った。」と、正義面してさ。
はてブ . . . 本文を読む
不謹慎なタイトルで、ごめんなさい。
でも、シリアスなタイトルにするとマジ涙がこぼれそうなので。
広川太一郎氏が死去 007ムーアさん吹き替え(共同通信) - goo ニュース
はじめて、広川太一郎さんの声を意識したのが、このスノークでした。
そのあまりの名調子に、子供心ながら、なんだこの人は、と思いました。
良く解らないのですが、あのしゃべくりは、モンティパイソン辺りからだったのでしょう . . . 本文を読む
「買ってはいけない」
一世を風靡しましたよね。
内容のインパクトも凄かったですが、根拠となっている極端なデータも凄かった所為で、賛否両論有りました。
でも、この本の後で、実際に使用を控える添加物、薬品が増えたと言うことは、世間に知らしめることでそれなりの効果があったとは言えるでしょう。
もっとも、効果が「見かけ」だけなのかどうかの判断が必要ですけどね。^^
んで、今回の「美味しんぼ . . . 本文を読む
なんて、内容はタイトルとあんまり関係ない与太話なのだけれど。^^
まあ、放置しているだけあって、通常のアクセス数はこんなモンである。
日付 アクセスIP数 ランキング
2/22(金) 158 ip -位
2/23(土) 166 ip -位
ところが、何気に月曜にアクセスip数とランキングを確認してびっくりした。
日付 アクセスIP数 ランキング
2/24( . . . 本文を読む
実は、新刊だと思って買ってしまったのだけれど。
それでも、読んで損はなかった。
おいら達が夢中でTVに食いついていた頃、演じている人、作っている人はそれなりの葛藤があったのだなと。(当たり前か 笑)
昨今、作品から台詞を切り出してみたり、あんだか偉そうな解説本が出たりしていたけれど、そういう物は、現実に携わっていた人のことばの前では、全然、意味がないと感じる。
どんなに旨く書いてあっ . . . 本文を読む
「CM NOW」という雑誌は、それまでは番組の添え物であったCMに光を当て、その裏側や作成事情を伝えることを目的に創刊された画期的な雑誌であった。
そのため、右のような画像がたまに紹介され、着ぐるみふぇち、タイツフェチのバイブル的な雑誌としても密かに人気を集めていたのだが、CMが新人アイドル(んー、なんかこの言い方も古いね^^;)の登竜門として定着していくにつれ、アイドル雑誌としてシフトしてゆ . . . 本文を読む
昨晩夕方から深夜まで、関東地方にも積雪があった。
朝起きて、ベランダから見回した限りでは、そんなに積もっていなかったし、朝日を浴びて既に溶け始めていたのだが、駐車場のある北側は日当たりも悪くて、油断すると結構な積雪で大変なことになるので、様子を見ようと外に出ると、「彼」が佇んでいた。
一見して、最初は短いひげのある老人のように見えたので、
「雪仙人が佇んで居るよ」
と、家人を呼んで見に行 . . . 本文を読む
「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」を見た。
※「はこ」という字は、「はこがまえ」の中に「甲」。
ネタバレは無しで書くが、何の先入観も持ちたくない方は、以下、読み飛ばしてください。
京極夏彦の「京極堂」シリーズ、映画化第二弾である。
第一作の監督は実相寺昭雄という人で、という話は、こっちの記事に書いた。
今度の監督は、原田眞人。
近作は「伝染歌」だそうだが、未見。
確か、松本 . . . 本文を読む