葉の折り下げ具合などから若干の相違を感じるものの、同種と言われれば否定が難しい宮崎産縞です。同種?というのも本種の鉢には
名札が経っておらず、先の14日に記録投稿している宮崎産と見比べるとその違いを説明しにくい程に似通った容姿・芸をしていると我
ながらも思うからです。今後の栽培で違いがハッキリしてくればいいんですが逆にどんどん似通って行くかも知れません。
2024年5月3日 午前撮影
写真を並べていませんが、まこと微妙ながら軸の泥の出方もやや違うようにも思えます。でもやっぱい似ているかな その辺りは
風蘭・富貴蘭特有のミクロ的視点にたつか、またはマクロ的視点に立つかで多きく変わってくるでしょうね。なお、下写真の少子の
色白さや葉姿など、なんとなく綾の白神授と似通った点も多々あり、今しばらく時間をかけてでもしっかりと判別したいと思ってい
ます。
斑の派手なところに松葉を散らすところも類似。見比べれば見比べるほど返ってどれがどれやら・・・・・・でも、やや綾の白神授
より・・・かな。
ここからの3枚は、2023年8月掲載の綾の白神授です。一度は枯らしてしまいましたがまさかの再会が待っていようとは。
2024年5月11日 夕撮影
余談になります。写真撮影はいつもソニーのXPERIAで撮っています。それをフォトアプリに
取り込みブログに転載するわけですが、自分のパソコンで見る限りフォトアプリやブログに
にアップロードした画像はほぼほぼ実物に近い色合いで、どなたにおいても同じものを見れ
ていると思っていました。ところが先日のこと、たまたま友人のパソコンから自分のブログ
見ることがあり、その色合いの差に気付くことに。何を言いたいか 人を欺くつもりは全くなくてもパソコンの機種というよりやはり画面になるのかなほんと!モニター次第で色合いが結構変わるケースがあるように思います。早々いくつかの自分のブログ記事をチェックしたところ白味がやや実物以上に強調されているようでした。
下、最近付いた少子ですが、今伸び出している葉をみる限りではこの先を期待するのは難しそうですね。 追伸。そろそろネタが尽きてきましたのでブログの更新も気が向くままにっと
綾の白神授、
素晴らしい柄ですね。
純白の縞がとても綺麗です。