笑顔がいっぱい

家族と私・・・

最近の出来事

2008-10-30 13:59:50 |   仕事
  私の職場その1

─自宅近くのパソコン教室─
先々週から、新しいコースがスタートし、新規に入られた生徒さんが21名程いる。

この新規の生徒さんの獲得の為に、無料体験を実施したりしてきたが、年々入会される方が減ってきていると言うことで、プレッシャーがあった。

無料体験を担当したのは、私とマネージャーだけ。
(オーナーからのご氏名だったらしい。)

春の新規募集の際には、目標人数を下回ったので、
その数字も挽回できるように  との言葉もあった。

私は営業らしいことが苦手である。
押しが弱いのではなくて、こうした習い事は、自分でやりたいと思ってくるものだから、無理やり入会させるとか、条件にあわないコースなどに入っていただくことはしたくない。

無料体験のなかで、やってみようと思っていただけるような内容で講座を進めることを頭に置いていた。

インストラクション研修の”ファシリテーションスキル”が求められるところである。

結果として、目標に挙げられていた人数の方が新規で入ってくださり、毎回の授業でも初心に返り授業を大切にと思う今日この頃。

友達が ”インストラクターデビュー”

2008-10-24 23:05:02 |   Weblog
私が請け負った講習会のサブに付かせて欲しいというので、2,3回友人にサブをお願いしたことがあった。
やはりこの仕事は一見カッコよく見えるらしい。
その後彼女は同じ仕事をしてみたいと言うことが何度かあったが、友人も決して若くはない。

今まで取った資格など聞かれて、あれこれ説明しているうちに
「やっぱり大変なんだね…」と言い出し、この仕事は自分には無理と。

しかし、人に何かを伝えられる仕事は素敵だねとずっと言ってくれていた。
自分もそんな仕事をしたいと。
彼女は、出産後パートで事務の仕事をしている。
また、約4年程まえから趣味でヨガを始めている。

彼女はヨガのインストラクターになりたいと夢を持つようになった。
そして、まだまだサークルのような形ではあるが、受講者を集めて実行に移った!

今年中に何か形にしたい
そう相談を受けることがあった。
それが今年の9月あたりから、行動に変わり、今月には遂に。
実行するってすごいエネルギー。

彼女は私を見て、「行動しないと何も起こらない」といい刺激を受けていると言ってくれる。
私はそんな彼女からまた刺激をもらった。
意外と、思ったことが自分には出来ないかと楽天的に考えるタイプの彼女は、私のように石橋をたたいて物事を決めるタイプではない。
でも、そんな見方もいいと思う。

息子のサッカー

2008-10-13 16:52:36 |   サッカー
昨日、先週体験をしたチームに正式に入部の申込をした。
土・日が練習日で、土曜は自主練習(一応コーチや監督もいる)

私が土曜日仕事をしている為、基本的に日曜の練習に参加することとなる。

楽しいというので、入部させてみた。
息子と同じ、未就学児が他に3人。
コーチが1名ついて指導をしてくださる。

今日は、練習試合と聞いており、最初の練習に参加と試合の見学をするというので時間どおりに集合。
(8時15分 意外と早くて大変。昨日は9時集合。)
仕事していると、ちょっとゆっくりの朝は欲しいものだ…。

昨日入部して、練習を開始したばかりの息子に、コーチがユニホームに着替えさせてくださり、試合へ参加させるという。

まだルールのわかっていない息子に、私はハラハラ。
コーチが「楽しいと思ってくれればいいんです。」そう言って下さった。

また他のご父兄の方が「諦めないでボールについて行って、粘り強いね!」私のハラハラを癒そうと声を掛けてくれる。

皆さん本当に暖かい方ばかりで、感謝しています。

私は小3の頃からミニバスを始め、ずっと学生時代まで(社会人になってからはたまに)バスケ一筋で来た。
練習はきつかった。
年に数回しか休みが無いときもあった。(中学時代)
それでも、バスケが好きだったからずっと続けた。
親の強制でもなんでもない。
膝の手術を高校生の時に繰り返し、辞めるように言われたが辞めたくなくて続けた。

何かに夢中になるって、そんなことかもしれない。

サッカー以外のことで、やりたいことが見つかればそれをやれば良い。
今出来ることは、いろいろな体験をさせることだと思っている。

なんだかまだバスケが出来たら…と思ってしまう。
チーム、探してみようかな?

スキル認定合格

2008-10-08 10:39:29 |   資格
一応、報告の意味で

MOT2007スキル認定合格の通知メールが先月下旬に来ていた。
インストラクションの課題(エンコーダ)の課題を提出して間もなくだったので、
「合格できたのね…」
と思う気持ち半分だったが、課題の提出で脱力感で喜び?という感じではなかった。

7月の下旬に更新を決めて、そこから研修のスケジュールを立て、即行動だったので、意外とハードだった。
スキル研修とインストラクション研修が同時進行のようなものだった。

とはいえ、なんとか切り抜けた。

インストラクションの結果だけが待ち状態!

サッカーを始めることに

2008-10-05 20:16:33 |   サッカー
先日、日曜日に練習しているサッカーチームの見学に息子と行った。
買い物のついでに、そういえば練習しているかもと訪ねてみただけだったが、息子はすっかり始めたくなった様子。

まだ何も準備はしていないし、日曜に練習があるということは、私も休まらない…。

そう思うと、あまり気持ちは乗り気ではなかったけれど「やってみたい」というので、試しに。

興味を持つと、意外と前向きな息子なので、予想通りの展開に。

そして、今日は練習の体験に参加。
練習時間は9時から12時まで。
まだ5歳にならない息子に3時間の練習はどんなもんかと思ったけれど、さすが指導者は工夫をしていますね。
先日のインストラクション研修で「ファシリテーター」としての役目について考えさせられたけれど、いわゆる「コーチ」とか…。
ただ教えればいいというものではないことを痛感したばかりの私にとって、指導者の方がどのようにして3時間の練習をこなさせるのかとても興味のあるところであった。
(ちょっと矛先が違ってしまうが)

練習が終わって、普段これだけの長い時間何かに取り組むといった経験の無い息子は、疲れてぐったりだったけれど「楽しかった」と言う。

また来たい  というので、シューズなど買って、準備をしてあげることに。

教えるって大変なこと。
小さな子供を指導してくださったコーチの方に、感謝の気持ちでいっぱいです。