
新商品 葉面散布・灌水・灌注用ケイ酸資材 恵水を紹介します。
恵みのケイ酸ゾル
「恵水」は、バイオケイ素に含まれる成分を特殊な製法で抽出し、葉面と土壌に散布できるようにした有機質と無機質の混合液肥で、無臭かつ無害な茶褐色の透明液体です。「恵水」に含まれるケイ酸は活性化したケイ酸ゾルです。植物に吸収されるにはケイ酸ゾルでなければなりません。「恵水」には活性ケイ酸ゾルのほかに、完熟堆肥から抽出したアミノ酸、レブロン酸等の土壌有機酸、糖、酵素が含まれており、相乗的効果を発揮し、作物に健全ですこやかな成長を促します。
■ 活性ケイ酸とは?
ケイ酸に結合されているアルミナやカルシウム、鉄などを切り離しケイ酸単体のものをいいます。
一般的には結合したものを切り離すことが困難なことからあまり知られておりません。
吸収率の高いケイ酸は、活性ケイ酸(シリカゾル)です。
■ 恵水の特徴
①他のケイ酸資材と比べて、活性ケイ酸(シリカゾル)を利用しているため、通常は植物が吸収しづらいケイ酸が吸収しやすくなっています。
②表面張力が小さいので、葉面へ散布するとクチクラ層へ吸収され、光合成を増大します。(日照不足・天候不順などに対応します)
③光合成は植物の生育が良くなり、ビタミンC、カロチン、糖度などを増大させます。
④葉面、茎、根に吸収されると、植物の細胞を強化します。葉や茎が硬くなり、毛足がとがり、病原菌や病害虫の進入を防ぎます。
⑤アミノ酸は植物にとっての栄養素で植物の生育に活力を与え、根張りが良く、葉肉が厚くなります。
キュウリやイチゴなどでいろいろなケイ酸資材を試験してみましたが、今のところ吸収率や効果は一番良いようです。
ぜひお試しください。
お得な20kg入りもあります。