農業とは全く関係ありませんが…
先週行ったセミナーで、「GTD(Getting Things Done」仕事術について拝聴してきました。
GTDとは、米国のコンサルタントDavid Allenさんが提唱する仕事術で、今回講演されていたのは、David Allenさんの著書を監訳されている方(……というか、ブログ百式の管理人さんといった方が分かりやすいですかね)でした。
▼GTDの仕事術についての書籍はこちら
一応、GTDについては、実践はしたことはなかったんですが、ちょうど仕事の量がふえて処理しきれなくなっていたんで、思い切って実践してみることに…
まだ、はじめて数日ですので、「良かった」「悪かった」というのはいえませんが、とりあえず分かったことは、頭の中はかなり楽になります♪
仕事量が増えると、机の前に座っても、「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」という感じで、実際に仕事が片付いていかないというのが良くあったのですが、GTDをはじめてからは、そういったことに惑わされることが少なくなり、かなり楽に仕事を進めていけるようになりました。
>>> GTDについて
特に、なんでもかんでも自分でしなければいけないような仕事をされている方には向いているような気がします。
ただ、講演の中でも説明されていましたが、このGTDはかなり最初がハードコアです。
はじめると分かるんですが、とりあえず最初の段階で、僕は4時間かかりました(汗)
でも、最初の段階が終わった時点で、かなり頭の中がすっきりしましたね。
あと、続けるには、自分にあったツールを見つけられるかがキーポイントになりそうです。
ちなみに、ぼくは「check*pad」とYahooカレンダー、それに大きめの単語帳で実践中です♪♪