職場へ行くと、課長が 検査結果を気にしていたので、
「膠原病による間質性肺炎だった。」「血液検査結果等から、いくつかの膠原病の疑いあり」「検査と治療開始を目的に“シェーグレン症候群と強皮症とリウマチの疑い”ということで11月10日から1週間~10日の入院となった。」と説明した。
課長自身も、膠原病かもと思っていたらしいけど、やっぱり膠原病だったということで、これからの仕事内容等心配(ちょっと心配しすぎ)してくれた。
その後、課長と一緒に両部長へ報告行き、結局、課長がその上まで報告しにいった。また、私は、本部の課長へも報告した。
膠原病と聞いた上司達は、一様におおきな驚きの表情と“大丈夫?”と口々に心配してくれた。
けど…けど…
なんだか、みんな、私の病気に対して 反応が過敏すぎるように感じられてならない。
(細かな症状は出てはいるが、全く日常生活に支障がなく、人間ドック受診前となんら変わりがない)まだ、まだ私は元気なんだけど…
そりゃ~、“膠原病””間質性肺炎”と診断された私自身が、これからのこと不安でたまらないのは確かだけど、そんな私の体のこと何にもわかってない人達に、いろいろ心配されても…
なんて、ちょっと、ひねくれた受け止め方をしちゃいます。
病気になって、卑屈な性格になってしまったのかなぁ?
いや!そんなんじゃいけない!いけない!
みんなの好意?心配?は、そのまま受け止めよう。
とにかく、こうして、みんなと一緒に仕事させていただけてることに感謝しなくっちゃ!
頑張れ~
ゆまりま!!